円座タイプを持っていて持ち運んでいたので、もうひとつと言うことで購入しました。
円座タイプより面が広いので、より座りやすくなったようです。円座だといつも椅子に置いておくのが恥ずかしい感じですが、これだと椅子の座面と形が一緒なので、余り違和感ない感じです。

しあわせ荘の住人が次々と登場してきます。　特に印象に残る回は無いのですが、
登場人物にどんなキャラクターがいるのかわかるので必見です！
おまけ映像に「ななみちゃん３０秒劇場」が２本入っているのが嬉しいですね♪

2歳の息子がななみちゃん大好きなので、クリスマスのプレゼント用に購入しました。
表紙のななみちゃんを見ては大興奮、ページをめくっては大興奮と、大変喜んでくれました。
ぬいぐるみと同じように肌身離さずなのですが、その分扱いも乱暴なので、カバーの破損は無論のこと、ページも背表紙から抜け落ちかかったりと、あっという間にボロボロになってしまいました。

この本は、どちらかというと大人向けの普通の本と同じ作りだったんですよね。
普通の子供向け絵本と違って頑丈ではないです。
大きさも手頃で、マット調で仕上げてある印刷もいかにも「ななみちゃん」という感じが出ていて、とても素敵な本なのですが、もう少し低年齢の読者のことも考慮して欲しかったです。

絵は丁寧に描こうとしているのは伝わるがそれだけである。
コマ割りも稚拙で人物の描写ばかり、表情やポーズも固くイラストには向いてるが漫画には不向きな絵柄。
なぜ編集者から何度もネーム直しを要求されたのか、担当編集者は作者に「漫画を描かせたかった」のではないかと思う。
「描く」という事だけでいっぱいいっぱいで、読者に漫画を「読ませる」という意識が作者の頭にはないのかもしれない。

登場人物達の心情があまり理解できず感情移入する隙もなく、淡々と「話」だけが進行していく。
ただ「自分の満足する漫画を描きたい」という欲求だけならそれこそ同人誌で自費出版していればいいだけである。
同人誌なら「絵柄買い」の読者層に人気が出る気もする。

読者にメッセージやテーマを伝えられるよう、丁寧に（絵を丁寧にという意味ではなく）描くべきではないかと思った。

ななみちゃんvol.1を初めて観て、大ファンになりました！！
これを観ちゃうと、続きも観たくてたまらなくなります☆
仕事で疲れた時など、癒しになること間違いなしです！！