Princess Masako: Prisoner of the Chrysanthemum Throne
敗戦直後、現外務大臣の祖父吉田等がお目こぼしをおねだりしたものが占領軍の日本統治上好都合だったためもあり、マッカーサーは二つの超A級戦犯機関(天皇制と記者クラブ)が解体を免れるよう取り計らった。以後この二つの機関の正当性を論じることは完全にタブー視されることになった。117年にわたる歴史を通じてその時々の施政者のために仕えて来た記者クラブについては Laurie Anne Freeman が"Closing the Shop" (Princeton Univ. Press, 2000)の中で「情報カルテル」としての実態を余すところなく暴いたが、当然今日現在どの「独立系」出版社もこれを和訳出版する気配がない。同様に “Princess Masako” も、かつては300万人の日本人を無意味な死に駆り立てるうえで一役も二役も買ったが今では独立系の旗頭を任じる講談社までもが尻込みするぐらいだから当分和訳版が出版されることはないであろう。しかし皮肉なことに、外務省と宮内庁が Ben Hills と Random House に「厳重な抗議」を申し入れたことによって、かえって本書を必読の書として Endorse してくれる結果になったと思う。私自身は本書に文句なしの5つ星を与えるが、上に書いた理由から本書が一般に受入れられる可能性は薄いであろう。
プリンスアニメージュ2012winter(ロマンアルバム)
年末年始特大号のため、口絵ピンナップも増量の本誌です。
タイバニさんの表紙なのですが、こちらは「うた☆プリ」目当て、下野さん目当てで購入した立場で。
Special付録のB5版の「うた☆プリ」下敷き、二枚セットで4面。
Sクラスの三人・那月(というか砂月?)と翔の例のピンクリボンのイラストのヴァージョンと
レンと聖斗のツーショットと音也・トキヤのマジLOVE1000%のステージ衣装のヴァージョンです。
ピンナップ・ポスターはトキヤとHAYATO。
記事にはプロデューサーさんの座談会、アニメ―ターさんたちの手によるイラスト、
森さんのインタビュー、上松さんの歌唱指導。
そして、翔のCV・下野紘さんのグラビア付きのインタビューが掲載されています。
記事はどれもかなり充実の内容で、少々のネタバレもあったりでとても楽しめました。
タイバニさん、および、イナズマイレブンの特集もかなり充実されていました。
おじさん特集、双子特集など、切り口が新鮮な特集も。
お値段は少々はりますが、年末年始にたっぷり楽しめる内容だと思います!
EXE Princess Safety―プリンセス・セフティー―Rose 単4電池4本付
感触もよく抗菌素材なので安心です。 使用感もなんかイボイボが少ないので初心者にオススメでまずはここからといったバイブです。