Mr.ターンテ-ブルL
WaveのターンテーブルBBが似たような製品だと思うけど
コッチはレビューなかったので買ってみましたw
以下ざっくり特徴、長所と短所&自己責任解決法を
◇特徴
大きさは直径19cm・高さ4.5cmほど
回転速度は2段階切り替え(300g程度の模型で1回転にSLOW45秒/FAST25秒)
電源は単三乾電池×3
◆長所
・台座としての安定感(形状と重さ、底面に4箇所のゴム足)
・上部のミラー加工(照明の反射等、飾るとき映える)
・負荷重2kgまで(板を載せてその上に大きめなものや複数体もいける)
◆短所
・駆動音が結構ある(FASTはうるさい。SLOWでも近くに置くと気になるかも)
・電池の持ちが短め(エネループ使用でSLOW 70時間/FAST 30時間程度)
→ USB/AC電源化(ネットでやっておられる方がいたので参考に)
・回転SLOWモードだとちょくちょく止まる
→ 内部のギア、その他の接触面にタミヤオイルスプレー使用(台の回転自体が渋かったので)
ターンテーブルプレート MJ-12
当初思っていたよりもテーパーは浅い。反りの程度が少ない
盤であれば、かなり有効に反りを矯正できる(派手に反った
盤の場合は、矯正しきれない)。
音質は、味付けが少なく情報量が増大する印象を受けた。
情報量増大により、音の密度が増し、より濃密な再生音を
楽しむことが出来た。
SHARP オーブンレンジ 20Lタイプ ホワイト系 RE-S204-W
レンジでパスタ 1.2L PS-G62の幅は185mmとちょっと。そのため、195mm以上の庫内幅が必要となっています。パスタの長さは決まっているので、類似品もその程度の大きさになると思います。そうなると、15Lクラスのレンジでは寸法が足りません。回転テーブルなら最低でも18L程度必要になります。
その上で、オーブンとしては最低必要な温度250度まで温度が上がる製品としては、日立 オーブンレンジ 18L ライトグレーHITACHI MRO-GT5-H、SHARP オーブンレンジ 20Lタイプ ホワイト系 RE-S204-W、そしてフラットタイプのTOSHIBA オーブンレンジ 石窯オーブン 17L横扉フラット アイボリーホワイト ER-J3(W)が最小の部類になります。ER-J3は角皿の受けの出っ張りを含めて最も狭い場所の庫内寸法を表示しているので、実際にはレンジでパスタ 1.2L PS-G62を横向きに置くこともできます。
これらのうち、特にトーストが焼きたいならGT5、コンビニ弁当の温めならER-J3、煮物はあきらめる代わりに庫内の余裕と出力で選ぶならS204になります。
いずれもオーブンとして250度を5分間持続可能で、連続運転時の最高温度はS204が220度、GT5が210度、ER-J3が200度であまり変わりません。しかし、オーブンの出力は、ER-J3だけ低く1070W、S204とGT5はそれぞれ1,310Wと1,370Wです。その一方で、発酵で40度以外に30度も選べるのはER-J3だけです。
レンジの最大出力はER-J3が一番低く850W(最長3分)、S204が900W(最長3分)、GT5が950W(最長3分)となります。ただし、GT5のみマニュアルでは600W以下しか設定できないので注意が必要です。
センサーに関しては、ER-J3は温度センサーのみ、他は重量センサー+温度センサーとなります。
S204は12種類の自動メニューのうち8種類は番号入力で選びます。弁当はありませんが解凍は通常解凍/刺身解凍の2種類、トーストも専用キーがあります。
ER-J3の自動メニューは解凍(通常解凍/刺身解凍)と弁当を含む5種類のみ。
GT5はトーストや解凍(通常解凍/刺身解凍)と弁当を含む17の自動メニューをボタンで選べます(一部2度押し)。
違いがよくわからないのですが、バターを塗ったパンはS204は不可、GT5は少量なら可となっています。いずれも裏返し不要です。ER-J3は裏返しこそ不要ですが、約10分の予熱が必要で、角皿(食パン4枚可能)を使わなくてはなりません。
S204以外は高出力から低出力(GT5は100Wと200W、ER-J3は200Wのみ)の連続加熱を手動で設定でき、煮込み料理に便利です。フライ温め(冷凍/常温)は、いずれにもメニュー有ります。
シャープと日立はタイ製、東芝は中国製です。