自分が変わる!30日ダイエット手帳
あれこれ試しても体重が右肩上がりになってきたので、自分を見つめなおすために挑戦しました。自分ではそんなにカロリーオーバーではないと思っていましたが、記録してみると、食事ではカロリーは適正以下なのに対し、間食が多かったと今更自覚。それに明らかな運動不足。年齢とともに代謝も落ちている。急激に太りはしないものの、数年単位で地味に太ってきた原因がわかりました。
休まず記録して3週間過ぎ、最終週になって書くのが突然億劫になり、やっつけ仕事っぽくなって1ヶ月終わってしまいました。
結果、体重は増えもしない減りもしない、そしてノートは終了。食べる傾向もわかり、飽きっぽさも実体験し、良くも悪くも自分のだらしなさを痛感しました。レコーディングダイエットには失敗した私ですが、食について省みることになり、「免疫力をつけるレシピ」といった健康志向の食生活に関心を持ち始めました。結果オーライということで。
好き嫌いをなくす幼児食―心に栄養、頭に栄養
『ばっかり食』だった1歳の息子ですが、この本を購入してすぐ3品作ってみたところどれも完食!!調理方法や野菜の切り方一つ変えただけで、とびっくり!!今までなかなか口にしてくれなかった魚もソースとあえると、口当たりもいいのかぺろっと食べました。
今までの離乳食の本などはメニューは豊富なのですが、作ってみると以外に食べてくれない・・・この本はどのように調理すれば子どもも食べやすいかを丁寧に説明されていて役立つ本だと思いました。
そして、大人が食べてもおいしい♪主人も新しいメニューだ!と喜んで食べてくれました。子どもだけじゃなく、お年寄りにもやさしいメニューだと思います。
絵もとてもかわいいです。今日の献立は何にしようかな・・
女子栄養大学のカフェテリア カンタン今日のごはんはこれで決まり
野菜がしっかり使われていて、主婦にも嬉しいレシピです。
(デザートは載っていません。)
メインもしっかりしていて、肉か魚料理を毎回出すご家庭には
ヒントになることも多くバリエーションも広がりやいように感じました。
我が家はメインは決まっても小鉢の献立に迷うことが多いのですが
こちらの本を参考にするようになって悩みが少し解消されました。
強いて言うなら、グラム表記ではなく、大さじなどの計量の表記の方が
一般的にはわかりやすいように思います。
もう一冊の”女子栄養大学の学生食堂”こちらは中身は似ていますが、
計量は”さじ”で、かんたんなデザートも少しだけ載っているので、そちらもお勧めです。
女子栄養大学の学生食堂 500kcalからの好バランス定食
タニタ食堂と迷いましたが、タニタが副菜2品であるのに対して、こちらは1品。
時間や材料を集める手間を考えると、副菜1品のが楽そうなので、こちらを購入しました。
品数が少なくても、栄養女子大の学食ですから、バランスは取れているかと・・・
レシピは、普段作りなれた家庭料理らしいものが多いので、定番のおかずの本としても使えるかな、と思います。
それで低カロリーであれば、いうことなし!
確かに、多少食材が余ることがありますが、最終頁の食材別の索引を活用すれば、食べきれると思います。
または、お味噌汁に適当にいれて食べてしまうとか。
カロリーは500kal本よりは多いですが、そこまでカロリーに厳密でなくても、低カロリーでヘルシーな食事を、無理せず、作りなれた家庭料理でトライしたい、という方にはおすすめです。