値段の割に大変良い。他のﾚﾋﾞｭｰに「スズメバチ・・・」とあったがスズメバチの防護には当然無理です。ミツバチようです。

玄米30kgとは割安感があり購入しました。
最初に驚いたのは、玄米と同じ大きさの石が混じっていたことです。
でも3回目くらいには慣れました。毎回お米をとぐときに石を取り除いています。
（１回の精米で、混入は１〜２個までです）
これが面倒に思わない方ならお買い得だとおもいます。

米粒は非常に小さいです。お米をとぐときに多少割れます。
しかし、やっぱりミルキークィーン。
味は良いです。食感も、あのもちもちさもあります。
米粒が小さいので、炊飯器に長く入れておくと、ダンゴになる感じは否めませんが、
そこは水分を多く含む？ミルキークィーンなら有りえるという
寛大な方なら気にならないでしょう。

他の玄米でも、石の混入はあるのでしょうか？
☆は４つつけましたが、気持ちは3.5個です。
余談ですが、このお米の研ぎ汁を白菜にあげていますが育ちが良いみたいです。
そこはやっぱり自家精米だからでしょう。

強力です。
吹きかけると、だいたい２秒もすれば奴は動かなくなります。
匂いが出る前に死んでくれるので大助かりです。
注意点として、
噴射範囲が狭い事、内容量が比較的少ない事です。
焦って大量噴射すると一気に無くなってしまうので注意。
まあほんの少し霧に触れただけで奴らは死ぬので小出しでどうぞ。
他の方も書かれている通り予防効果は無い気がします。
それでも、奴らを瞬殺してくれるこの破壊力は頼れるの一言です。
我が家では他商品のカメムシ忌避剤とあわせて夏〜秋を乗り切ってます。

カメムシ図鑑の第3巻、価格は高いが素晴らしい内容です！
見てるだけでも楽しいが1、2巻と比べても内容面でかなり充実している。
詳しくは出版社サイト等参照されるとよいでしょう。
1〜3巻合わせれば陸生カメムシ類のかなりの種が同定できます。
マイナス要素ではないがコンプリートとまでいっていないのが個人的には残念。

図鑑が充実するとその手のマニアも増え、その分類群の解明に大きく貢献することから
嫌われ者のカメムシでも図鑑の出版という意義は大きい。
また全農協さんは何度も再版してくれてるので非常に有難い。
人気のない他の分類群の昆虫についても環境アセスメントやファウナ解明のためには
この手の図鑑の出版は急務だと思う。

東海大学出版会の「日本産水生昆虫‐科・属・種への検索‐」と併用すれば
水生・半水生種も含めて殆どのカメムシ亜目の種の同定が可能であるが
こちらはモノクロ掲載でさらに残念なことに絶版で再版の予定はないという。

邪道なのかも知れないがカメムシ図鑑シリーズでムクゲカメムシ類も含め
水生・半水生類のものもぜひ出版していただきたいものだ。

ここ最近、家の周囲を我が物顔でブンブン飛び回る輩がいる。
そう…カメムシだ。ほんの数年前は対岸の火事の様な存在であったカメムシの野郎が何故か最近、網戸やベランダに居座る様になった。
今思い出すだけでも寒気がするが、2年程前の晩夏 時刻は夜1時ごろだっただろうか、ベランダからベベベ…べべべ…という耳慣れない羽音がするのに気づいた私は、こっそりカーテンを数センチ程開けてその隙間からベランダを覗くとそこに…恐ろしい光景がひろがっていた。
あろうことか、昼間に自宅周りを旋回していたカメムシの野郎がベランダの網戸に産卵しているではないか！（この場合野郎ではなく女郎か）その姿を目前にした私の全身を鳥肌が駆け抜けた。
それほどに、気色の悪い光景だったのだ・・・。
その日から、私とカメムシとの壮絶な闘いの日々が始まったのだ。
結果として、私はカメムシとの戦いに辛くも勝利を収める事となるのだが、その戦いに勝利できた最大の理由がこのカメムシコロリである事は間違いないであろう。
このカメムシコロリをワンプッシュすれば忽ち死屍累々カメムシの山。凄惨な光景が広がる・・・その繰り返し・・・ありがとうカメムシコロリ。
ただ噴霧した直後に多少の液だれをする事が有り それが無ければ星５つでした。