人をこんなに好きになった事があるだろうか…
誰かをここまで愛した事
愛された事が…

誰もが簡単に愛を口にする時代に生まれ育っている。

そして私自身もそのような考え方で今までを生きてきた。

私は2人に対して恥ずかしくなった…
自分の愛の軽さに…

私は2人に対して申し訳ない気持ちになった…
限られた時間の中で
それでも最後まで愛を貫く姿をみて
自分はいかに時間を無駄にしているのかと…

どんな事があっても
何があっても決して壊れない
そして変わらない2人をみて
愛というものの重さ、深さ、尊さを私は教えられた…

【愛】 この愛というものについて、本当に本当に深く考えさせられ、そして色々と考える機会を与えてもらった作品でした。

私はこれから生きていく中で確実に影響を受けますし、悟と裕子に負けないくらいの、少しでも追い付けるような恥じないような最強で最高の本当の愛をみつけていきたい。

心に残る素晴らしい
良いテーマを扱った作品でした。