ケモノシマ 1 (コミックフラッパー)
不気味に佇む表紙の犬と目が合ってしまい、ついジャケ買いしてしまったわけだが、野生動物の脅威を期待した人間にはインパクトに欠ける一冊であった。
ごく普通の動物に襲われるという設定は面白い。ただそれ以外は定番の舞台設定なだけに、もう少し動物モノ的なオリジナリティが欲しかった。作中で動物の習性や弱点を考察しているシーンはあっても、その対処法は意外性に乏しい。生物教師だったり、もっと専門的な見地から解説できるキャラが居れば奥深さも出たと思うのだが、どうも作者が意図しているのはそういう方向ではないようで残念である。
その他、中身が表紙のイメージよりも随分と漫画絵だったり、スプラッタな描写も押さえられているなど、全体的に生々しさやリアリティは感じにくい。かといってドラマとしてもやや単調であり、個人的には台詞回しの稚拙さも気になったりと、どっちつかずの印象だった。
1巻終盤、ベースキャンプを放棄するという危険な賭けに出る生徒達だが、ここからようやく本格的なサバイバルが始まる予感。この作戦を起点にもっとドラマチックに展開していくことを期待。
ごく普通の動物に襲われるという設定は面白い。ただそれ以外は定番の舞台設定なだけに、もう少し動物モノ的なオリジナリティが欲しかった。作中で動物の習性や弱点を考察しているシーンはあっても、その対処法は意外性に乏しい。生物教師だったり、もっと専門的な見地から解説できるキャラが居れば奥深さも出たと思うのだが、どうも作者が意図しているのはそういう方向ではないようで残念である。
その他、中身が表紙のイメージよりも随分と漫画絵だったり、スプラッタな描写も押さえられているなど、全体的に生々しさやリアリティは感じにくい。かといってドラマとしてもやや単調であり、個人的には台詞回しの稚拙さも気になったりと、どっちつかずの印象だった。
1巻終盤、ベースキャンプを放棄するという危険な賭けに出る生徒達だが、ここからようやく本格的なサバイバルが始まる予感。この作戦を起点にもっとドラマチックに展開していくことを期待。
黄金の花 キンモクセイのお線香
自分はとても金木犀の香りあふれる線香だと思っていたのですが、思っていたほどしませんでした
普通に線香のにおいのほうが強いです
離れると若干金木犀のにおいがします
実際友人を招いて感想を聞いてみたら、金木犀の匂いがすると伝えておいた友人は感じなかったといい、伝えてなかった2人にはなにかキンモクセイのようなにおいがする とのことでした
ついでに自分と親族はかんじませんでした 離れるとちょっとしてるかな くらいでした><
自分の部屋が狭いのもあるかもしれません ですので使用するなら広めな部屋の角に置き、線香の強い香りが薄まるくらいの距離で楽しむのが最適だと思います
期待しすぎると肩くらしを食らう可能性があります ですがほかの方のレビューをみてると環境に左右されるようなので、あくまで私のレビューも参考程度にお受け止めくださいm._.m
普通に線香のにおいのほうが強いです
離れると若干金木犀のにおいがします
実際友人を招いて感想を聞いてみたら、金木犀の匂いがすると伝えておいた友人は感じなかったといい、伝えてなかった2人にはなにかキンモクセイのようなにおいがする とのことでした
ついでに自分と親族はかんじませんでした 離れるとちょっとしてるかな くらいでした><
自分の部屋が狭いのもあるかもしれません ですので使用するなら広めな部屋の角に置き、線香の強い香りが薄まるくらいの距離で楽しむのが最適だと思います
期待しすぎると肩くらしを食らう可能性があります ですがほかの方のレビューをみてると環境に左右されるようなので、あくまで私のレビューも参考程度にお受け止めくださいm._.m
永久保存盤 軍艦マーチのすべて
ブログネタ、シャレのつもりで購入したんですが、聴いてビックリ!「シャレにならない」内容でした。
よくぞこれだけの音源を収集したものだ。
欧米での評価も高いこの曲が100年前の日本人によって作曲されたことは本来誇るべき事だとおもう。
戦後、決して正当に評価される事の無かった「悲運の名曲」を後世に伝えるとともに、資料的価値も高い、正に「永久保存盤」と呼ぶにふさわしい一枚です。
よくぞこれだけの音源を収集したものだ。
欧米での評価も高いこの曲が100年前の日本人によって作曲されたことは本来誇るべき事だとおもう。
戦後、決して正当に評価される事の無かった「悲運の名曲」を後世に伝えるとともに、資料的価値も高い、正に「永久保存盤」と呼ぶにふさわしい一枚です。