ふたり暮らし【義母と甘えん坊な僕】
相姦を描きながらも
互いのことを徹底的に求め合い愛し合う
激甘ストーリーが持ち味の作者だが
今回は血の繋がらない母と息子の二人が
ステップアップしながら濃密な交歓を発展させていくお話。
理由あって
父親と離れ母・藍子(36)と二人きりで暮らす
高校生・浅倉陽一(16)が主人公。
二人で支え合いながら
慎ましい生活を送ってきたが
次第に母に対し女を感じる視線をよこすようになった
陽一にとまどう藍子。
そんなとき
職場の歓迎会で酒を飲まされ酩酊し
女クセの悪い上司から胸をさわられながら
危うい状態で送られてきた母を見て
陽一は彼女を他の男に触れさせず
一生守っていこうと決心する。
しかも祖母からの手紙で
藍子と自分が血の繋がりがないことを知った陽一。
彼女を自分だけの女にしようと
激情に動かされた陽一は
その夜、朦朧とした藍子と繋がる。
翌朝、過ちに気づいた藍子は
元の母子の関係に戻ろうと陽一に接しようとするが
気持ちとは裏腹に肉体は彼を忘れられずに・・・
という展開。
息子を諭していた母親が
徐々にステップアップする息子の要求を受け入れ
最後は骨抜きになって調教されるというストーリー。
陽一のことを妄想して濡れ濡れになり
職場でもショーツを穿きかえる藍子。
店にやってきた陽一とトイレでまぐわった後
我慢できずに帰りにラブホに寄って合体し
帰宅してからも一発抜くなど
一線を越えたあとは怒涛のエロラブモード。
ラストで父親と和解するが
それでも二人の関係は燃え盛り
中出し連発の結果、とうとう・・・・
ヒロインが一人という
官能作品としては珍しい形だが
ハーレムものにはない新鮮な味わいがあった。
互いのことを徹底的に求め合い愛し合う
激甘ストーリーが持ち味の作者だが
今回は血の繋がらない母と息子の二人が
ステップアップしながら濃密な交歓を発展させていくお話。
理由あって
父親と離れ母・藍子(36)と二人きりで暮らす
高校生・浅倉陽一(16)が主人公。
二人で支え合いながら
慎ましい生活を送ってきたが
次第に母に対し女を感じる視線をよこすようになった
陽一にとまどう藍子。
そんなとき
職場の歓迎会で酒を飲まされ酩酊し
女クセの悪い上司から胸をさわられながら
危うい状態で送られてきた母を見て
陽一は彼女を他の男に触れさせず
一生守っていこうと決心する。
しかも祖母からの手紙で
藍子と自分が血の繋がりがないことを知った陽一。
彼女を自分だけの女にしようと
激情に動かされた陽一は
その夜、朦朧とした藍子と繋がる。
翌朝、過ちに気づいた藍子は
元の母子の関係に戻ろうと陽一に接しようとするが
気持ちとは裏腹に肉体は彼を忘れられずに・・・
という展開。
息子を諭していた母親が
徐々にステップアップする息子の要求を受け入れ
最後は骨抜きになって調教されるというストーリー。
陽一のことを妄想して濡れ濡れになり
職場でもショーツを穿きかえる藍子。
店にやってきた陽一とトイレでまぐわった後
我慢できずに帰りにラブホに寄って合体し
帰宅してからも一発抜くなど
一線を越えたあとは怒涛のエロラブモード。
ラストで父親と和解するが
それでも二人の関係は燃え盛り
中出し連発の結果、とうとう・・・・
ヒロインが一人という
官能作品としては珍しい形だが
ハーレムものにはない新鮮な味わいがあった。
ふたり暮らし (ベリーズ文庫)
お互い第一印象はムッといやなやつ。
だけどだんだん惹かれていってツンになりきれてない微デレが楽しい。
余計なおせっかいも、本当にその人を思うからこそと思えば愛おしい。
一番かなしいのが無関心だから、だんだんとぶつかりあって心を開いて
寄り添いあっていく過程がよかったなと思う。
涼一の差し入れケーキといい不器用な料理といい子猫で引き留め作戦といい
なんかもうこの人わたしがいないといけないわって母性本能くすぐられるタイプでした。
年上だけど気取ってないラフな感じが脚本家っぽくて、がんばるぞーと勢いあまって
空振りしまくってる真衣のことも応援したくなりましたよ。
ラストのノベライズにやられた!って思いました。最後のいちゃいちゃを読むために
がんばったって言ってもいい。かわいいお話です。
だけどだんだん惹かれていってツンになりきれてない微デレが楽しい。
余計なおせっかいも、本当にその人を思うからこそと思えば愛おしい。
一番かなしいのが無関心だから、だんだんとぶつかりあって心を開いて
寄り添いあっていく過程がよかったなと思う。
涼一の差し入れケーキといい不器用な料理といい子猫で引き留め作戦といい
なんかもうこの人わたしがいないといけないわって母性本能くすぐられるタイプでした。
年上だけど気取ってないラフな感じが脚本家っぽくて、がんばるぞーと勢いあまって
空振りしまくってる真衣のことも応援したくなりましたよ。
ラストのノベライズにやられた!って思いました。最後のいちゃいちゃを読むために
がんばったって言ってもいい。かわいいお話です。