キャッ党忍伝てやんでえ~猫座・第1回公演
脚本/関島眞頼
音楽/川井憲次
歌/谷沢伶奈、MIPPLE(折笠愛、水谷優子)
キャスト/谷沢伶奈、折笠愛、水谷優子、山寺宏一、堀内賢雄、こおろぎさとみ
収録内容
(1)初級おEDO講座番外編
(2)おっとどっこい日本晴れ(谷沢伶奈)
(3)秘密忍者隊ニャンキー参上!
(4)コーン守と幻ナリ斎のアホ企み
(5)初級おEDO講座(1)カラス長屋の夜は更けて…
(6)腹がへってもヤッ太郎
(7)YASU-けくナイ!(MIPPLE)
(8)商売繁盛ピザキャット
(9)ざ・らいばる<カラ丸VSニャンキー>
(10)初級おEDO講座(2)リアリズムへの長き道
(11)メカEDO城危機一髪!ぱふー
(12)必殺!猫目スラッシュ
(13)一富士二鷹三ナスビ
(14)初級おEDO講座(3)正しいピザの頼み方の傾向と対策
(15)To Be Yourself(谷沢伶奈)
1990年キングレコード、KICA−24
音楽/川井憲次
歌/谷沢伶奈、MIPPLE(折笠愛、水谷優子)
キャスト/谷沢伶奈、折笠愛、水谷優子、山寺宏一、堀内賢雄、こおろぎさとみ
収録内容
(1)初級おEDO講座番外編
(2)おっとどっこい日本晴れ(谷沢伶奈)
(3)秘密忍者隊ニャンキー参上!
(4)コーン守と幻ナリ斎のアホ企み
(5)初級おEDO講座(1)カラス長屋の夜は更けて…
(6)腹がへってもヤッ太郎
(7)YASU-けくナイ!(MIPPLE)
(8)商売繁盛ピザキャット
(9)ざ・らいばる<カラ丸VSニャンキー>
(10)初級おEDO講座(2)リアリズムへの長き道
(11)メカEDO城危機一髪!ぱふー
(12)必殺!猫目スラッシュ
(13)一富士二鷹三ナスビ
(14)初級おEDO講座(3)正しいピザの頼み方の傾向と対策
(15)To Be Yourself(谷沢伶奈)
1990年キングレコード、KICA−24
キャッ党忍伝てやんでえ猫座千秋楽公演
音楽/川井憲次
歌/川村万梨阿、MIPPLE(折笠愛、水谷優子、板橋亜美、山寺宏一、山口勝平、小杉十郎太、谷沢伶奈
収録内容
(1)おっとどっこい日本晴れ (ウサ姫ヴァージョン)
(2)三日月コネクション (MIPPLE)
(3)てやんでえスペシャル・エクスプレス
(4)ブラック・ファイト
(5)艶姿メカキャット!
(6)バトル・イン・フラッシュ
(7)天下無敵のヤッ太郎
(8)To Be Yourself (プルルン・ヴァージョン)
(9)おっとどっこい日本晴れ (TV Size)
(10)音楽劇場 其の一
(11)音楽劇場 其の二
(12)音楽劇場 其の三
(13)音楽劇場 其の四
(14)音楽劇場 其の五
(15)音楽劇場 其の六
(16)音楽劇場 其の七
(17)音楽劇場 其の八
(18)To Be Yourself (TV Size)
1990年キングレコード、KICA−37
歌/川村万梨阿、MIPPLE(折笠愛、水谷優子、板橋亜美、山寺宏一、山口勝平、小杉十郎太、谷沢伶奈
収録内容
(1)おっとどっこい日本晴れ (ウサ姫ヴァージョン)
(2)三日月コネクション (MIPPLE)
(3)てやんでえスペシャル・エクスプレス
(4)ブラック・ファイト
(5)艶姿メカキャット!
(6)バトル・イン・フラッシュ
(7)天下無敵のヤッ太郎
(8)To Be Yourself (プルルン・ヴァージョン)
(9)おっとどっこい日本晴れ (TV Size)
(10)音楽劇場 其の一
(11)音楽劇場 其の二
(12)音楽劇場 其の三
(13)音楽劇場 其の四
(14)音楽劇場 其の五
(15)音楽劇場 其の六
(16)音楽劇場 其の七
(17)音楽劇場 其の八
(18)To Be Yourself (TV Size)
1990年キングレコード、KICA−37
キャッ党忍伝てやんでぇ 公式ファンブック
先日ようやくDVD-BOXが発売された「てやんでぇ」ですが、それをフォローするような形なのが本書です。
各話エピソードガイド、放映当時各種媒体に用いられたイラスト、メイン・ゲストキャラ設定、スタッフインタビューなどで構成されています。
特にスタッフインタビューは声優、デザイナー、演出家の興味深い裏話がうかがえ、ファン必読。これだけでも本書を購入する価値はあると言えましょう。
エピソードガイドも芸が細かく、あらすじはもちろんヤッ太郎の各話口上、伊津茂乃親子の台詞、敵メカ紹介がきちんとなされている上に、ギャグの元ネタを良い塩梅にフォローしてくれています。昔のアニメの時事ネタのフォローはありがたいですね。
残念なのは、キャラクター設定にカラー画稿がないものが散見されることと、毎回のやられメカの設定が一切収録されていないこと。
なにせ22年も前の作品だけに、資料が散逸してしまっているのでしょうか。
あと、この手の本に不可欠な各話スタッフが一望できる放映データリストがなぜか無いというのも気になります。
本書は若干の不満はありますが、充分に内容充実しています。
DVD-BOXのブックレットと合わせればお互いをフォローする感じで最高の「てやんでぇ」資料群が手に入ります。てやんでぇファン、特にDVD-BOXのオーナーさんにお勧めですね。
各話エピソードガイド、放映当時各種媒体に用いられたイラスト、メイン・ゲストキャラ設定、スタッフインタビューなどで構成されています。
特にスタッフインタビューは声優、デザイナー、演出家の興味深い裏話がうかがえ、ファン必読。これだけでも本書を購入する価値はあると言えましょう。
エピソードガイドも芸が細かく、あらすじはもちろんヤッ太郎の各話口上、伊津茂乃親子の台詞、敵メカ紹介がきちんとなされている上に、ギャグの元ネタを良い塩梅にフォローしてくれています。昔のアニメの時事ネタのフォローはありがたいですね。
残念なのは、キャラクター設定にカラー画稿がないものが散見されることと、毎回のやられメカの設定が一切収録されていないこと。
なにせ22年も前の作品だけに、資料が散逸してしまっているのでしょうか。
あと、この手の本に不可欠な各話スタッフが一望できる放映データリストがなぜか無いというのも気になります。
本書は若干の不満はありますが、充分に内容充実しています。
DVD-BOXのブックレットと合わせればお互いをフォローする感じで最高の「てやんでぇ」資料群が手に入ります。てやんでぇファン、特にDVD-BOXのオーナーさんにお勧めですね。
Kyatto-Ninden Teyandee [DVD] [Import]
国内版が欲しいけど値段が結構するので、こちらの海外版を購入しました。PS3で問題なく見れています。音声は日本語のみなので、英語字幕をOFFにして見ています。 ☆動物型ロボットに時代劇風な世界、そして色々な要素が入っていて、子供の頃に夢中になって見ていました。BGMや歌も耳に残るものが多くて(中でも挿入歌の「BATTLE IN FLASH」が好きです。)、今見ても良い作品だと思います。 ■まとめとしては、映像だけでも楽しみたい(懐かしみたい)人。国内版のみの特典は特に必要ない人。そして、国内版の価格がネックな人にはオススメです。 ■自分にとっては非常に満足のいく商品でした。
「キャッ党忍伝てやんでえ」DVD-BOX【期間限定版】
あえて申し上げておきますと、このシリーズは決して傑作エピソードばかりのシリーズではありません。(今思い返してみても最初の10話くらいまではかなり辛いものがありますし、その他にも目を覆わんばかりのエピソードも・・・あります)
でも、でも、それでもなおお釣りが来るくらい、心に残るエピソードがあるシリーズでもありました。
愛らしく個性的な‘ヒロイン’の数々(ウサ姫、プルルン、おタマ、おミツ、おキヌ、そしてアゲ奴)、魅力的な‘悪役’や‘メカ’たち。数々のケモナー、メカナーを生み出し、今もなお語り継がれている伝説の数々を、22年目にしてまた目にすることが出来るのです。アニメがまだ児童のものだった時代の、懐かしくも楽しかったあの頃の香りを、皆さんと一緒に楽しめたら、と思います。
(今の子供たちがこの作品を見てどんな感想を持つのかも、大変興味がありますね)
【追記(2012.8.19)】
やっと見返しました。思い出補正が掛かっているだろうことは承知の上ですが、初期の話でも部分部分は楽しいエピソードが多かったのは意外でした。コンちゃん幻ちゃんの掛け合いは観ていて懐かしさに胸が熱くなりました。
エピソードは断片的にせよ、相当覚えていたつもりだったのですが、記憶と違っていて、意外に思うことも多かったです。(‘“ミップル”の登場ってこんな早かったっけ?’的な。あとはセリフのちょっとした言い回しが記憶の印象と大分違っていたところも多々ありました。‘エドロポーリスにはまだないスバラシイ“メカ。”(微笑をたたえ目を細める阿蓮陀商人)’みたいな)
彼らにまた出会うことが出来て本当に良かった。
これから2週目に入ります。
でも、でも、それでもなおお釣りが来るくらい、心に残るエピソードがあるシリーズでもありました。
愛らしく個性的な‘ヒロイン’の数々(ウサ姫、プルルン、おタマ、おミツ、おキヌ、そしてアゲ奴)、魅力的な‘悪役’や‘メカ’たち。数々のケモナー、メカナーを生み出し、今もなお語り継がれている伝説の数々を、22年目にしてまた目にすることが出来るのです。アニメがまだ児童のものだった時代の、懐かしくも楽しかったあの頃の香りを、皆さんと一緒に楽しめたら、と思います。
(今の子供たちがこの作品を見てどんな感想を持つのかも、大変興味がありますね)
【追記(2012.8.19)】
やっと見返しました。思い出補正が掛かっているだろうことは承知の上ですが、初期の話でも部分部分は楽しいエピソードが多かったのは意外でした。コンちゃん幻ちゃんの掛け合いは観ていて懐かしさに胸が熱くなりました。
エピソードは断片的にせよ、相当覚えていたつもりだったのですが、記憶と違っていて、意外に思うことも多かったです。(‘“ミップル”の登場ってこんな早かったっけ?’的な。あとはセリフのちょっとした言い回しが記憶の印象と大分違っていたところも多々ありました。‘エドロポーリスにはまだないスバラシイ“メカ。”(微笑をたたえ目を細める阿蓮陀商人)’みたいな)
彼らにまた出会うことが出来て本当に良かった。
これから2週目に入ります。