前作は普段AKBファンですが金は使わないという自分でも買いました。
「期別ヒストリー」が読みたくて買いましたが、500円という値段もあって、かなり満足し読み込んだ1冊になりました。

それで、立ち読みもせずに今回は前作がよかったという理由で購入してみました。
面白かったです。500円という値段は大サービスですね。
でも正直前作がよかっただけに期待しすぎてしまったな、というのが本音です。
当たり前ですけど2番煎じ故に目新しい企画はなく、普段買わない私から言わせて頂くと、買って外れとも思わないけど手放しでも喜べないですね…
もちろん当たり外れは人それぞれあるので、面白いと思う方もいると思います。

1番ショックだったのが、今回卒業生の名前はインタビューや全てにおいてカットされていたことです。まるでお前らは歴史じゃないと言わんばかりに…。前作は卒業した日時の注釈付きできちんと解説していました。
自分は新規ではないですが…前作は新規にも優しい作りで、まさに「初心者からマニアまで面白い」という理想的なものでした。
自分は昔のAKBにやっぱ思いを馳せる時もあるし、積み上げてきた過去があって今があるに決まってる。
今作はまるで新規に「過去はいいから今を見ろ」と伝えたい運営のスタンスを感じてしまったのも今作がイマイチに感じた理由かもしれません。(別に最近の一連の騒動とかけた訳ではないです)

チームサプライズ　バラの儀式M1~M12まで全て揃いました。
重力シンパシーの様に、追加でM13~M16まで、出るんですかね？

劇場盤は、通常盤と違い値段が安かったので、購入したのだが、DVD特典がなかったので残念だった。しかし、劇場盤を初めて購入したので良かったと思う。