うたかた
正直…レビューしにくいくらいにうまく表現できないアルバムだと思う。
とにかく深いのだ。
派手な曲もあんまりなく一筋の糸で繋がってる曲達が散らばりもせずにまとまっているようで、6曲目くらいでお腹いっぱいになりそうになるんですが、後半の曲達のパワーが半端ない。
特に『春夏秋冬』『元気でいてね』『rebirth』はすごく心に染みます。
温かく前向きになります。
すべて通して聞くと感動的でじわじわ余韻が残ります。
まるで、映画を観終わった感覚に似ているのかもしれない。
いろんな感情が溢れて光が溢れて頑張ろうと素直に明日を信じられる気持ちになれた。
何年経っても決して変わらない音楽になる。
挫けそうになったり、迷ったりした時に聞くと絶対勇気に変わるはずです。
私立探偵 濱マイク 11 アレックス・コックス監督「女と男、男と女」 [DVD]
まるで『ストレート・トゥ・ヘル』日本版のようで最高でした!
日本でもマカロニ・ウエスタンが撮れるんだな〜と感動w
音楽がアレックス・コックスのファンには嬉しいプレイ・フォー・レイン!
塚本晋也もいい味出してました。
仮面ライダーキバ VOL.9 [DVD]
自分に相応しいバイオリンが見つからない。
そう真夜に告げる音也だが、彼女は無いなら自分で作ればいいと助言する。
だが、彼女がファンガイアであることを知るドッガの行動によってついに音也はそのことを知ってしまう。
しかし、それをなんでもないことのように、真夜と音也はバイオリンを作り始めた。
まるで何かに憑かれたようにバイオリン製作に励む音也を見かねたガルルが忠告をするも彼は聞き入れない。
やがて完成したバイオリン。
だが真夜は、まだこのバイオリンには魂がこもっていないという。それを聞いた彼は、完成したばかりのバイオリンを構え、魂からの祈りを込めながら音を奏で始める。
一方、再会した親友の太牙に、彼の婚約者として深央を紹介された渡は激しく落ち込んでいた。さらに突如ブラッディローズが壊れてしまう。
自分がいつまでも悩んでいるせいだと、バイオリンの修復を行う渡だったが修復したブラッディローズの音色にはどこか足りないものがあった。
22年もの時間を超え存在するバイオリン、ブラッディローズ。
制作者である音也が込めた想いを渡が知った時、究極の力が覚醒する。
伝説の魔獣・エンペラーバット。
更なる覚醒を果たしたキバに呼応し、歴代キングに継承されてきた最強の剣・ザンバットソードがキャッスルドラン内部に出現する。
それを渡は受け継ぐことが出来るのか。
次巻、かつて世界を滅ぼしかけたという『闇のキバ』、ついにその姿を現す。
仮面ライダーキバ VOL.8 [DVD]
ファンガイア最強の四人・チェックメイトフォーのルークことライオンファンガイア。
『天地開闢。産声と怒号を聞きながら』という真名を持つ彼は、ガルルのウルフェン族を滅ぼし、ゆりの母親を殺し、恵の母親が倒しきれなかった因縁の相手。
チェックメイトフォーにふさわしい圧倒的な戦闘力は、アームズモンスター三体にプロトイクサをもってしても返り討ちにあってしまうほど。
母親の仇打ちに燃えるゆりは、どうにかしてルークを倒そうと考えを戦いを挑むがいつも軽くあしらわれてしまう。
一方、現在において母親の残したルークのデータを見つけた恵は母親が追い続けていたファンガイアである彼を倒さんと探し回る。
仇打ちに躍起になるゆりに、弟から実家に戻るよう言われ焦る恵。
戦力に乏しい今では正攻法で挑んでも返り討ち。だが、その戦力差をどのようにして埋めるのかを考えたゆりはある作戦を決行する。
それはルークにイクサを装着させ、その際に生じる深刻なリジェクションにより体力を減少させることを思いつく。
面白いことを好むルークはその作戦に見事嵌り弱体化。母親の仇を取れと音也からイクサナックルを受け取ったゆりはついに母親の仇を取った。
一方、現在に蘇っていたルークの肩にはゆりに負わされた怪我の跡が。
ライジングイクサに大ダメージを与えられてもなお強靭な生命力を発揮するが、名護は自分の手でルークを倒したい恵の思いを汲み、イクサナックルを手渡した。
そして苦戦しながらも、母親がつけた右肩の傷を足がかりに、恵はついにルークの完全消滅を成し遂げる。
過去と現在のユニゾン。
重なり合った思いはついに強敵を打ち破る決め手となった。
そこにあるのは母と娘の絆。
だが、ルークを打ち破った先にあるのはさらに激しさを増す戦いだった。。
現在編におけるクイーン・深央の覚醒と歴代最強の力を持つという『サガの鎧』纏いし現在編のキング。
二人が結ばれるのがファンガイアの掟。
しかし渡に思いを寄せる深央はその掟に苦しむことになる。
ますます複雑に絡み合う運命の鎖。それを砕く力はあるのか。