クラシックCDこの1枚~101曲いいとこどり
どれもこれも、いい曲だけど、短すぎるのが少し・・・
でもこれからクラシックを聞いてみたいけど、よく分からないといったひとに、自分のすきなジャンルを探すのには薦められます。値段も安く、かなり良心的。もしなにか買おうと思っているなら、これを聞いてからのほうが、より自分にあった音楽に出逢える可能性が広がると思いますよ。
ハマナカ 皇帝ペンギンの親子/製作キット
趣味を増やそうとフェルト羊毛に手を出し、初めて使用したキットがこれです。
解説書は作り方や実物大図説が充実しており、全くの無経験でしたが写真に近いものが完成しました。
難易度もそんなに高くはなく、基礎テクニックの解説もあったので、私のような初心者にもおすすめです。
足やくちばしといった細かいパーツについては、多少手こずりましたが・・・。
注意すべきは、使用するフェルト量についてです。
解説書の量は「パーツ作成用+調整用+予備」のようですので、そのままの量を使用すると
実物大図より一回り大きいものが出来上がります。
記載された量より少なめに取って、調整したほうがいいでしょう。
ゆえに羊毛は余るので、他の作品に使用できたりします。
おすすめ!
天覇光芒記 プリンス・オブ・シン
ゲーム自体はバルダーズゲートと似た感じで面白いのですが、問題はフリーズが多すぎること。
エリア移動や建物に入ると5割程度の確立でフリーズします。OSを巻き込んでのフリーズではないので、
タスクマネージャー等で終了させることができるのでそこまで深刻ではないのですが、細かいセーブが必須です。
また、アイテム作成の為、材料をストックしたいのに倉庫にほとんど置けないのでその都度調達しないといけないのもストレスがたまります。
始皇帝暗殺 DTS特別版 [DVD]
まずあの城が全部セットというのに度肝を抜かれました。
CGでは出せないスケール感があります。
役者もいい。
全ての役者がピッタリとはまっていて、正に適材適所な感じです。
ただ音楽が変てこなところで流れ出したりするのは唯一不満でしたが。
始皇帝という人物、そしてそこであった暗殺事件を描いている作品でこれほど優れている作品はないでしょう。
また中国の歴史モノ映画ではこれが一番の秀作かと思います。
一見の価値有り!
ローマ人の物語〈20〉悪名高き皇帝たち(4) (新潮文庫)
数多のローマ皇帝の中でも彼ほど現代一般人に名前の通っている人はいないだろう。お菓子の‘暴君ハバネロ’は彼の名からとったものだし、クリスチャンからはキリスト教の迫害者として未だに憎まれているのではないだろうか?
彼を知りたい人はこの本を読むといい。彼が何故‘暴君’とされえいるのか、それは妥当な批評なのかがわかるから。