テクノ歌謡 ポリドール編 ハートブレイク太陽族
仕事場で深夜作業中、有線のB12チャンネルをかけてたら突然この曲が流れてきたんです。なんじゃこりゃ!!'80年代特有のチープでイカしたシンセ音、ハモってなくやる気なさそうな女性ヴォーカル(しかもアイドル声ではない)、へんてこりんとしか言いようのないメロディ
ーライン、しかも歌詞は男言葉で「このまま不良になっちまう」とか「熱いぜ太陽の季節」とか言ってる。ギャグっぽさは一切なく、あくまで真顔のトーンが迫力を増す。凄えもんを聴いちまった。慌てて有線放送のホームページで曲目をチェック。これか!!スターボーの「ハートブレイク太陽族」。高校時代、雑誌の写真で見たことはあった。宇宙出身の性別不明アイドル3人組。しかし一度も曲を聴くことはなく、すっかり存在を忘れてた。その後、CDを入手したが、この曲の旋律は頭の中で常にぐるぐる回っており、何かの拍子につい口づさんでしまう。マジでヤバイ曲。作家は松本隆と細野晴臣なのだが、はっぴぃえんどからは到底想像できない。この1曲だけでもアルバム1枚分の値段の価値はあるが、他に初期ピチカートファイブ作の早見優の曲や清志郎+教授のルージュマジック、アイドルポップスの名曲中島はるみ「シャンプー」他、聴きどころ満載。スターボーのもう1曲「TOKYOベイ・ブルース」もさらにやる気が無くてサイコー。変わったものが聴きたい人は、ぜひ聴いてみてほしい。
チャーリーズエンジェル (スクリーンプレイ・シリーズ―名作映画完全セリフ集)
家の次男坊は、この映画が大好き!きれいで強いお姉さんの魅力は、5歳でも理解できるらしい。分かりやすい英語だけど、DVD、CDもコレクションした今、いろんな場面でどう英語で表現されるのかを探求したくなった。パソコンに向かい、ヘッドホンをつけ本を紐解く毎日。次男には、リビングのテレビで見せろと、またせがまれる・・・まってな、母ちゃんがエンジェルになってあげるでね~
Gメン’75 BEST SELECT BOX 女Gメン編 [DVD]
どの話も素敵な女性Gメンが登場しますが、全部で7人もいたのだし、他にもいっぱい活躍されてたのだから『完』とはせず、どんどん続けてほしいです。
貫禄充分な津川警部補の名言が聞けたのは嬉しかったですが、他の活躍は??
もっと見たいです。