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残念ながら3作品の中では一番レベルが低いです。
しかし、今作品で『ハイスクールミュージカル』を卒業する主要キャストの
別れの言葉や涙には本当に感動しました。
『ハイスクールミュージカル』ファンなら、ボーナスコンテンツを見るため
だけでも、買う価値があるDVDだと思います。
ザックジャパン 「頭脳的サッカー」で強豪は倒せる
54。著者が弾き出した日本代表のサッカー偏差値である。これを高いと見るか低いと見るかは人によって異なるだろう。しかし,この本によれば日韓W杯で戦ったチュニジアやロシアよりも下なのだ。あまり納得できない数字ではある。
著者はザッケローニを高く評価している。ザックジャパンの初戦,アルゼンチン戦を日本サッカーの歴史に残る好試合だったと言う。確かにいい試合だったと思うが,いかんせん,素人にはそこまでの試合だったかどうかは分からない。日本はプレッシングをマスターした,と著者は言う。それがアルゼンチンや韓国といい試合ができた理由であると。そのあたりは気付かなかったが,日本が強くなったのは最近はっきりと感じる。かつてのように,強豪相手でも戦う前から「これはダメだ」と思うことが少なくなった。
これは著者の持論でもあるようだが,「引いて守る相手にはサイドから崩せ」というのが外国のサッカーの常識のようだ。両サイドの選手をサイドに引き出しておいて真ん中を突く。今まではあまり気にしなかったが,これからはもっと違った視点で試合を見られそうである。
日本のセンターバックは攻撃の起点なのだから,もっとサイドチェンジ気味のダイナミックなロングパスを使えと著者は言う。しかし,ロングパスをあまり使わずに最終ラインから徐々にビルドアップしてショートパスをつないでいくのが日本のスタイルではないだろうか。
3-4-3はベストの布陣だ,と著者はこの本でも主張している。あらゆる布陣の中で最も攻撃的な布陣,それが3-4-3らしい。今のところはあまり機能していないが,今後習熟していけば,日本の切り札の一つになるかもしれない。その時が楽しみだ。
著者が主張する総合的な「サッカー偏差値」はファンやメディアのレベルが上がらなければ上昇していかないそうだ。世界で勝てる強国にはなれないらしい。監督,ファン,選手,メディア…こういった要素が日本サッカーの向上を目指してそれぞれの役割を果たせば,きっと2014年のW杯ではベスト8以上の結果を出すことができるだろう。
天国への階段~レッド・ツェッペリン・トリビュート・アルバム
ツェッペリンのトリビュート盤ではトラディショナル系アーチスト主体の「Encomium」が個人的に好みだったのですが、原曲に忠実なこの盤も手堅さを含めてなかなかのもの。プロデュースはキース・オルセンということで、自身が手掛けたホワイトスネイクやZeppそっくりバンドとして有名だったキングダム・カムあたりがこの企画との接点かなと。
バックの演奏メンバーをほぼ固定してボーカリストを数曲ずつ持ち回りという体制で、ドラムにスコーピオンズ等のジェイムス・コタック、ベースはドッケン等のジェフ・ピルソン(11ではボーカルも)、ギターにリック・スプリングフィールドと組んでいたティム・ピアース(1、4、5、10、11はザック・ワイルド)というメンツ。
2はやたらキレのいいギターだなと思ったらガンズのスラッシュでした。
ボーカルはフォリナーのルー・グラム、スキッド・ロウのセバスチャン・バック、リタ・フォード(元ランナウェイズというのは失礼?)、がメイン。ですが本職達より5、10でボーカルもとっているザック・ワイルドの渋い声の方が味があるのが皮肉な感じです。特にルー・グラムの声が出てないように感じるんですよね。「Black Dog」なんか高音がほんとにキツそう。
キースのプロデュース性質上多少ドラムが軽く聴こえる気もしますが、ほぼ原曲に忠実なアレンジでZeppファンなら違和感なく聴ける作品だと思います。
それにしても8のボーカルをとっている渡辺忠士って誰?
ニューイヤーズ・イブ Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)
ニューヨーク、不思議な町である。700万人の様々な人種を飲み込み、世界の経済と文化を牽引する巨大都市!この町を舞台にした映画は数々あるが、また一つ名品を見つけた。
ごひいきロバート・デニーロはじめ、ミシェル・ファイファー、サラ・ジェシカ・パーカー、ザック・エフロン、ジェシカ・ビール、ジョン・ボン・ジョヴィなどなど、おまけにジョン・リスゴーまで!
豪華絢爛たるキャストが織りなす人生模様が、次第に一つに絡まり始めると、もう観るのをやめられない。この手の映画は、予定調和を堪能するためにある!といっても過言ではない。とはいうものの、てっきり・・・・と思っていたら、意外な展開が待っていたり、なかなかよくできた脚本で感心する。
贅沢な時間を一緒に過ごせばよいのだ。できれば、愛する人と一緒に。
SONY FM/AM PLLシンセサイザーラジオ 山ラジオ R100MT ICF-R100MT
「山ラジオ」という名から山専用ラジオと捉えられがちですが、中身はSONY FM/AM ポケッタブルラジオ R351 ICF-R351とほとんど変わらず県境など地域をまたぐ山岳地域をエリア分けして「山エリアコール」としたマイナーチェンジ版ですので過度の期待はしないほうがいいでしょう。
ネット上では「防水じゃない」と評価が低い機種ですが、ラジオとしては元のICF-R351(旧R350も含めて)が好評価なだけあり問題はありません。
(ICF-R350のシリーズは複数のラジオ局で社員への支給品として実績があるらしい)
では、R351よりも高いこちらを選ぶ理由はというと
・色が黒でかっこいい
・付属のポーチがしっかりしている
の2点だと思います。
上記2点を重要と考えなければ安いR351の方を選んでおきましょう。
付属の“でかい”ポーチですがクッション素材で耐衝撃(若干の防滴)性能を持たせているので大きさも仕方がないと考えるべきだと思います。
大きい代わりに予備電池が収納できたり、ポケットも豊富ですのでメモ用紙などを収納できます。
自分は山で利用しない時は散歩や通勤など毎日使用してますが、一式収まるこの大型ポーチごと持ち出せて便利だと思ってます。
この大型ポーチ内のエリアカード収納ポケット部分には、説明書類と一緒に添付されている「ラジオ局一覧表」と良く聞く局の「番組表(タイムテーブル)」ラジオ番組表2010年秋号 (三才ムック vol.335)のコピーを入れており、これが出張先で役立ってます。
今までは
SONY ICF-M260 FMラジオ (ブラック)をポータブルラジオとして持ち歩いてましたが、M260は製造中止になってしまったので保管したくなりこちらを追加で購入したのですが、受信性能も若干落ちる程度なので日常聞く分には不満は無く大変満足しています。本格登山はしないのですが、最近流行りのハイキングコース登山なら十分な性能ですし、夜なら遠い地方のNHK局がほとんど受信できたりする程です。
(音質はスピーカーサイズが小さいのでサイズ相当で大きな音では音割れします)
小さく気軽に常に持ち歩けるという点でも防災グッズとして値段分は楽に元をとれる名機fだと思います。
付属の小さい方のビニールケースなら鞄やポケットに入れても目立たない名刺サイズですので、携帯電話のように常備できるラジオです。
Amazonベーシック BlackBerry curve 用レザーケース クリップ付き [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)がぴったりサイズですのでこういった市販ケースと組み合わせると持ち出す機会も増えると思います。
バックライトも付いていてオートオフ機能もありアラーム機能もあるので枕元にあると便利です。(聞かない時も時計代わりにできる)
登山用にリュックに入れっぱなしにしていたらもったいないラジオです。
元がサラリーマン用の通勤ラジオとして評価の高いR351ですので、こちらはアウトドアー用のクッションが付属ですので、出張だけでなく旅行には必需品となるラジオだと思います。