Cd Art: Innovation in Cd Packaging Design
世の中のCDのジャケットデザインはすばらしい作品に溢れている。
ポップ・カルチャーの最先端が、この本には詰まってます。
興味有無に関わらず、買って損は無いと思います。
理詠子 ~謀略の連鎖~
あらすじ
主人公長嶺祐希は、気弱だが人あたりの良い少年である。父は既に他界し、母は学園の理事長を務め多忙を極め、祐希の生活の面倒は、姉の理詠子が見ていた。理詠子は弟の祐希に対して姉弟以上愛情を抱いていた。しかしその愛情は、憎しみと母性そして異性として祐希を見る、大変歪んだものであった。祐希はその愛情を何ら疑うことなく、全てを受け入れていた。
その歪ではあったが、一定のバランスを保っていた二人の関係が、ある日大きく崩れていく。それは不意に出てきた母の再婚話しである。
その再婚により、祐希には新たに三人の義姉ができる事になった。祐希はそんな状況に、大いに戸惑うのであった。
理詠子はそんな状況に不満の気持ちを大きくし、3姉妹に対して嫉妬の炎を燃やすのであった。更に祐希に対する愛情を、更に大きく歪ませるのであった。
解説
義姉調教・凌辱ゲームです。
理詠子の指示で主人公は3義姉を順番に凌辱・調教していきます。祐希は姉の「家族になるためよ」と言う言葉を信じて行動します。3義姉は新たに出来た弟に対して、各々憎からず思っています。
3義姉は、主人公の発する「可愛い弟光線」に負けて、凌辱や調教されながらも、義弟に対して深い愛情をもっていきます。
そして理詠子の指示の真意は、何であろうか?
祐希は最後まで姉を信じて、その指示に従って行動するのか?
その行動により、EDが変わります。
エウレカセブン NEW VISION Welcome Price 2800
前作はLFOでのリフが普及する前の話ということもあり地上戦ばかりでしたが、これはリフ戦闘目白押し!ただ障害物をリフで進むミッションは難しすぎます・・・それとルリは前作のほうが可愛かったです。ストーリーはすごくいいんですが仲間の死が軽すぎる気がしました。ペズにいたっては完全にスルーされていて悲しすぎます・・・
Vision: A Computational Investigation into the Human Representation and Processing of Visual Information
視覚研究の第一人者であるデビット・マーの古典的名著。
当時の混沌とした研究をひとつに纏め上げ、「ビジョン」の全体像を
体系づけた歴史的な著作でもある。
現在となっては既に時代遅れのパラダイムとも言えるが、それでも
なおマシンビジョン研究者のバイブルであり続けている。
ハシエンダ マンチェスター・ムーヴメントの裏側
ニューオーダーの来日、フッキーのハシエンダ・フェス出演など話題の多いタイミングでようやく邦訳の登場!この本を読むといまのニューオーダーの内紛はそれほど深刻ではないのでは?と思えるぐらいフラットに記述されてる。もちろんメインはハシエンダを巡る波瀾万丈な物語、アシッド・ハウスに熱狂してゆくあたりの臨場感はさすが!ロンドンのシーンよりも半年は早くマンチェスターが盛り上がったというのも納得。またクラブがシーンになる前の黎明期の混沌と熱狂はうらやましいかぎり。マッドチェスターがなぜここからスタートしたのかもよくわかる。
あの80年代末から90年代初頭にかけてのイギリスの音楽シーンの熱はいろんなかたちで日本へも届いてきたし、感じてもいたけどほんとにみんな夢みてたのが最高。
『クリエイション・レコーズ物語』を面白く読めた人にとってはこちらも絶対おすすめ。
日本のシーンもこれぐらい勝手にやれたらきっと歴史をつくれるんだろうな。