SION TWIN VERY BEST COLLECTION
ファーストアルバムに収録されている曲を今聴くと
すごい懐かしい。
螢初回限定版に付いてきた CD シングル2曲と昔サイズ
と演った「冬の街は」が収録されているのはありがたい。
FC・SFC互換機『FC Twin』
ファミコンではマリオシリーズと、ドクターマリオ、魔界村、ディグダグ。スーファミでは、ヨッシーアイランド、ドンキーコング1〜3は普通に起動しました。メジャーなタイトルならある程度対応していると思われます。
iTwins テンキー&バッテリーチャージャー OP-STC01-WH ホワイト
バッテリーとしても容量がかなりありますし、スイッチオンで充電が開始されるのは分かりやすくて便利です(ボタン長押しとか、充電されているかどうかがよく分からない製品がありますよね)。
テンキーとしても使いやすいんですが、絵文字が入力しにくいです(分類がされていない)。これはまあ仕方ないですか。
iPhone4S以前の方はキーボードが画面に現れないので便利だと思います。iPhone5でももちろん使えますが。
Richard D James Album
「ポップス」(「クラシック」に対置される「ポップ」とは別物)ばかり聴いてる人には最初は理解しがたいと思います。
「これのどこがいいの?」と、苦虫を噛みつぶしたような顔で言われるかもしれません。僕も最初聴いたときは「これがエレクトロニカの傑作なのか?」という感想を持ちました。どことなく気味が悪い。しかし、何回か曲を流していくうちに、不思議な美しさを感じるようになりました。結論を先に言うと、その不思議な美しさが人々に傑作と言われる根拠だと思います。
では、具体的にレビューを書きます。
基調となっているのは弦楽器や輪郭がぼやけた音です。前者が出てくるトラックは比較的聴きやすいです。後者が出てくるトラックは比較的聴きにくい。この基調に細かい電子音が乗っているというのが全体に共通した特徴でしょう。問題は、この電子音が最初は聴くに堪えないことです。
擬音語にすると「バチッ」「ポロロ」という電子音が多いです。鋭い音と丸い音が組み合わさっている。それが、難解と言ったらいいのか、耳触りと言ったらいいのか、最初に聴いた人は「この音いらないだろ!!」とイライラしながら言うかもしれません。
しかし、何回か聴くと耳が慣れるのか、この電子音が心地よくさえなってきます。最初は嫌だったものが、心地よく、です。本当にありえるのかと思われても仕方ないですが、その点はご自分で判断してください。僕はそうでした。その状態まで「チューニング」されれば、このアルバムの魅力に気づくことができるかもしれません。弦楽器のフローに心地よい電子刺激・・・輪郭がぼやけた音が基調のホラーテイストのトラックは、この美しさを演出する脇役だと思いますが・・・とにかく、ご自分の耳で聴いて、他のアーティストには感じ取れない美しさを感じてください。