グリム・ザ・バウンティハンター (通常版)
同メーカーのゲームはアラビアンズロストしかやってませんが、そのゲームが面白かったので購入。
一通りENDは見ました。
ストーリーの長さはかなり長いほうだと思うので、時間かかりましたがこのゲームも面白かったです。
アドルフは青春っぽい恋愛、ブレーメンはどす黒かったり、ヘンゼルはちょっと切なくてグレーテルはツンデレ?っぽかったり、キャラごとに展開もかなり違っておもしろかったです。
ジュールとラプンツェルがキャラ的にはまりましたが、どのキャラのルートもよかった。
ここのメーカーの特徴として、キャラ被りがなくてルートごとに全然違う展開になっていく・真相ストーリーがあるのが楽しいです。
長いですが攻略自体は難しくなかったです。
個人的に長いのが苦手なのでちょっと評価下げましたが、ボリュームがあったほうがいい人には向いていると良作だとおもいます。
戦艦バウンティ号の叛乱 [DVD]
往年の名優・クラークゲーブル主演「戦艦バウンティ号の叛乱」(Mutiny on the Bounty)は、西暦1780年代の理不尽な英国海軍の実情を探るには、うってつけの映画である。と云うのも、1787年12月、英国のポーツマス軍港を後にした「大英帝国海軍の戦艦・バウンティ号」内で起きた水兵達の堪忍袋の緒が切れたとも云える艦長を相手にした大反乱の実録に基いて映画化されたものだからだ。ノーカットで、133分と云う見応えのある大作である。これより先、1776年の頃、かの有名なキャップテン・ジェームス・クックがタヒチ、クリスマス島、ベーリング海、そしてハワイへと航路を拓いていた。しかし、彼はハワイで土民に殺戮されてしまった。一方、1778年9月には、ロシア船二隻が日本の根室に来航して通商を求めてきたが、松前藩は、翌年、正式にこれを拒否している。そして、バウンティ号の反乱の年、日本は飢饉のための強訴・逃散・蜂起が全国的規模で起こっていた。これらを頭に浮かべて鑑賞すると、尚、一層面白く感じてくる。筆者・大橋新也
戦艦バウンティ号の叛乱 [DVD]
クラーク・ゲーブル主演の映画です。白黒です。帆船時代のイギリス海軍の話しです。暴君の艦長と虐げれる水兵のために、士官と水兵が叛乱がを起こす話です。逃げ込むのはタヒチで、南国の楽園として、描かれているのも興味深いと思います。帆船時代の航海や海軍の様子がわかって、面白いです。以前はTVでも何度か放送されていると思います。