Starting Over
伝説のダンスユニット「SPEED」の1st Album『Starting Over』。
平均年齢13.5歳の4人の少女はアイドルでもあったかもしれないが、やはりアーティストと言う言葉がぴったりのグループだった。
絵理子のパワフルボイスとと寛子の突き刺さる高音はすごすぎる。ただ小中学生が歌ってるだけではない。ずっとレッスンを積んできたシンガーであった。また、多香子と仁絵はダンスとコーラスに徹する所も、アイドルではなくアーティストと呼べる要素だったと思う。
そして、4人の個性があつまり1+1+1+1=「4」ではなく、それ以上の輝きを放っていた。
この1st albumはプロデューサーの伊秩弘将にとっても本当の意味の1st albumであったのだと思う。楽曲全てがシングルにしてもおかしくないくらいのクオリティとアイディアがちりばめられている。
シングルはデビュー曲の「Body & Soul」、初のミリオン曲「STEADY」、初のオリコン1位曲「GO!GO!HEAVEN」の3曲。まさに初めてづくしのデビューアルバム☆
またカップリングが2曲「I Remember」「Happy Together」収録されていますが、これまた名曲で伊秩弘将さんがSPEEDにかける情熱を感じます。
個人的にSPEEDらしく元気でカワいく、しかも聞かせてくれる「Kiwi Love」はオススメ!!ライブのアンコールなのでもよく歌ってくれて盛り上がりました。
そしてバラード曲で「Starting Over」はライブの最後に歌われる4人にとっても特別な曲です。じっくり聞き入ってください。名曲。
また、この「Starting Over」のアウトロからだんだんと1曲目の「Walk This Way」に戻るというおもしろいアレンジがされているオシャレでカッコいい最高のファーストアルバムなのです。
必生 闘う仏教 (集英社新書)
数年前に単行本の『破天』を読了以来、師の動向が気になっていました。
本書は佐々井師自身の言葉によるものなので、なおさら期待して読み始めました。
本人のみぞ知る人間くさい煩悩や葛藤が正直に語られ、それをいかに昇華させていったかという辺りは、たいへん興味深かったです。
本書の発行を機に、師の存在やひいてはインド仏教界の現状が、広く日本に知れ渡ることを希望します。
こんな元日本人がいるとは、なんだか元気づけられました。
非常用トイレ セルレット 50回分
いつ起こるか分からない大地震に備えて購入しました。
使用感はまだ分からないので星4つですが、かさばらず保管しやすいので良いと思います。
注文後、在庫切れ&入荷予定をすぐにご連絡いただき、その通りに商品が届きましたので、信頼できるお店だと思います。