ハリー・ポッターと秘密の部屋 (吹替版) [VHS]
子供がいる方は、お勧めです。普通の映画なのに、子供達がご飯も食べずに見入ってしまうのは、この作品だからでしょう。4才の息子までが、夢中になっている。大人のかたの中には、「○○の声は、○○やってる声優さんだー」と思われるかたもいらっしゃるでしょうが、作品が、1作目、2作目共に大ヒットした映画だけに、ビデオも「出たら、買い」でしょう。あんなところにあった「秘密の部屋」。マルフォイのお父さんが、気になる存在になってきました。次回作に続くセリフに要チェック。
コール・オブ・ファレス
意外や意外。楽しめた。
ウェスタン下の、バイオレンスで荒廃した世界を堪能できる。
英雄でもなんでもないただの一般人を主人公に置くあたり、
アメリカ人特有のセンスを強く感じさせられる。
チーム・バチスタの栄光 真実を紡ぐ4つのカルテ
原作が好きで、そのゲームということで期待して購入しました。ゲーム性としては、基本的に総当たりで話を聞き、片っ端から調べまくるで容易にストーリーは展開してしまいます。そして、アクティブフェイスで相手を追い込むのでしょうが、ここは1回選択肢を誤ると即ゲームオーバーになる。このゲーム性はいかがなものか、と思う。
ストーリーは時事的な内容を織り込んであり決して悪くない。そこで☆3つとしたい。
企業危機の法則-リスク・ナレッジマネジメントのすすめ (角川oneテーマ21 (C-7))
キューバ危機時、世界を核戦争寸前まで追い込んだ米ソ。しかし、両者の同意でそれを回避できた。戦争になる事は無いだろうと鷹をくくっていた両者が、リスクが顕在化する寸前でようやく「もし核戦争が起きたらどうなる?」と「具体的」にイメージできたお陰で核戦争というリスクが顕在化しなかったと著者は言う
「イメージできないものは、マネージできない」と書かれているように、著者はリスクをより深くイメージする事によりリスクに対応せよと読者に訴えている。では、イメージ化するにはどうしたら良いだろうか、という事でリスクをイメージしやすい様にテクニカルな図表を使ってリスクを具体的イメージ化する方法を記載している。
ツール的な技術的な方法の他にもリスクを大まかに分類して、どのような組織がリスクに対応できるか、どこに(トップの行動や組織構造、文化など)気をつければ、リスクに柔軟に対応できるかという組織論的な観点からもリスクマネジメントに触れている
具体例には、失敗例では三菱自、雪印などかかれているがリスクマネジメントで成功している企業の具体例が無いのが残念。
だが、難しい言葉や専門用語はほとんど無く誰でもすらすらと読めるので
これは本当にお勧めです