アルフィー スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
ジュード・ロウ演じるPlayboyが最後に真実の愛を見つける、どこにでもあるご都合主義Love Storyかと思いきや、これが中々の辛口Dramaであり、大嫌いなミック・ジャガーの音楽もマズマズで、予想以上の良作である。
共演の女優陣も粒揃いで(スーザン・サランドンは流石に化粧濃すぎて、ケバイが...)、特にニア・ロング演じる友人の恋人は良い味出してますね。
マリサ・トメイは目の下に年を感じさせはするが、相変わらずCuteですよ。
Originalでは如何にも英国人丸出しのマイケル・ケインがこのPlayboy役を演じていたのだが、Remakeでもジュード・ロウがScooterでNew-Yorkの街を闊歩する事で、主人公が英国人である事をさり気無く描いております。
30数年間の人生の中で、自分にとって大切だと思える物が何も残っていない主人公が語るLastの台詞がミョーに印象に残っています。
★は4.5個です。
絶対わかる!楽譜の読み書き
同じ著者の「絶対分かる!曲作りのための音楽理論」が分かりやすかったので、こちらも購入しました。「曲作りのための~」と同様、ユーモアに富んだ文章で読み手を飽きさせません。退屈で読むのが苦痛な理論書が多い中、貴重な存在でしょう。
キーボーディストの書いた本でタブ譜は使われていないので、全く楽譜の読めないギタリスト/ベーシストには少し大変だと思います。それでも、フレットボードの音名が五線譜のどの音に対応しているかだけでも分かっていれば、確実に音楽理論の基礎が理解出来るのではないでしょうか。
ザ・グレイト・アメリカン・ソングブック Vol.4
去年か一昨年、インターネットラジオ Accu RadioでRod StewartのTaking a chace on love
を聞いて以来、声に魅了されVol.1〜4迄全て買った。
どれも、素晴らしいアルバムだと思う。
英語は判らなくても、日本語訳が付いているので感じが良く判る。
お勧めのアルバムで有る。
絶対わかる!曲作りのための音楽理論
音楽の曲作りに関して、基礎から学ぶことが出来る良書だと思います。
私も、音作りを学ぶために、いろんなところから情報を仕入れてきていますが、
「作詞・作曲マガジン」が実践的な内容であるのに対し、
「絶対わかる!曲作りのための音楽理論」は、音楽の基本を踏まえた、大変シンプルな内容となっています。
私的には、買いでした。
ザ・グレイト・アメリカン・ソングブック・ボックス・セット(DVD付)
かつてのロッドのイメージより少し落ち着いた感じの
ゆったりと時間を過ごすには、とても良いお得なセットかも。
スタンダードや隠れた名曲など、ジャジーな感じで私は好きです。
金曜の夜や「チョットBGM欲しい」てなシチュエーションで
活躍してくれそう。