ヒーロー~TV THEMES
夜明けのマイウェイ(パル)のCDを探してました。他は、オムニバスでキング・フォーク・ニューミュージック・ヒストリー《20世紀BEST》に収録されていますが、amazonでも中古でとてつもなく高値がついているんで私のようにこの1曲だけをほしい人は、手が出ません。
ドラマ『ちょっとマイウェイ』もとても面白かったと記憶しています。シングルやサントラであれば最高でしたが・・・聴けることを楽しみにしています。
ヤヌスの鏡 3 (集英社文庫―コミック版)
これまでヒロミを抑圧してきた祖母が倒れる。そのことで、必要以上に恐れていた祖母が「いたわってあげなければならない老人」だったことに気づくヒロミ。ユミの存在が周囲にもばれはじめ、ヒロミ自身もユミの存在に気づき、精神科に相談しようと考える。自分が消されるかもしれない状況に、「そうはさせない」とユミ。今までヒロミを守ってきたのは自分。ユミは進藤と共に自分の母親が投身自殺した海へと向かう。そして・・・・。目覚めた時、そこにいるのはヒロミなのかユミなのか、それとも二人が統合した新しい人格なのか。本当に魅力的な物語だった。
大映テレビ ドラマシリーズ 不良少女とよばれて 前編 [DVD]
主題歌がこのドラマに合っていて緊迫感を与えてると思う。
登場人物のクサイ演技とセリフが逆にいいんだな。
脇役が光ってたね。
「ショウコー」の名セリフを聞いて下さい。
大映テレビ ドラマシリーズ ヤヌスの鏡 後編 [DVD]
某動画サイトでオープニングだけ鑑賞し、どうしても本編が観たくなりDVDを購入しました。
本放送以来実に20数年ぶりのヤヌスの鏡を観ましたが面白い!面白過ぎる!
ストーリーは一見キワモノに見えますが主人公の小沢裕美が17歳の少女の苦悩や葛藤そしてそれらを
乗り越えて自分自身の青春を取り戻すまで実に丁寧に人間ドラマが描かれています。
また、小沢裕美をそれこそ命がけで守ろうとする堤教師もアツイです!クサイけどアツイです。
名場面は沢山ありますが最終回間際、宿敵?のおばあちゃまと主人公のもう一つの人格である大沼ユミが
病室で対峙するシーンはゾクゾクしましたね。
久々に鑑賞して自分の中で思い出の作品から名作ドラマになりました。
大映テレビ主題歌コレクション~フジテレビ編
当時はスケバン刑事とか、今では考えられないキャストとストーリー、そして臭い台詞に下手な芝居。
当時だから許されたんだろうなぁ。
ブックレットには、各主題歌のドラマのあらすじ、放送年月日などデータが記載されてます。
葛城ユキさんのハートブレイカーはカッコイイです!
ちなみにTBS編に収録の摩天楼ブルースは、恐らくこのCDでしか聴けない貴重な音源です。
火曜サスペンスのテーマ曲が岩崎宏美なら、大映テレビのテーマ曲の女王は椎名恵かな?