Rohan au Louvre
要するに、フランス語は全くわからなかったわけだがww
簡単な内容としては、岸辺露伴が「この世で一番邪悪な絵」がある事をある女性に聞かされ、その絵を生で見る為にルーブル美術館まで足を運んだのはいいものの、現場で不思議な出来事に遭遇するという荒木飛呂彦先生らしい物語になっています。
現在ウルトラジャンプでも日本語に修正されて連載していますが、こちらの本はフルカラーになっています。
勿論、この先に出る日本語版もフルカラーになるでしょうが、俺のように発売が待てない人はこちらを買ってみるのも手だと思います。
連載中の日本語版と照らし合わせながら読んでみると、そのままより間違いなく倍以上は楽しく読む事が出来ると思います。
The Essential Cafe Bohemia(DVD付)
佐野元春の名作「Caf' Bohemia」の20周年アニバーサリー版。
DVDには、東京マンスリーのライブ映像、TVKアーカイブといった貴重な映像を収録。
特にアルバム発売前に行われた東京マンスリーでのライブ映像は、99ブルース以外は今回が初蔵出し映像であり、すごく興味深く視聴できる。
CD/DVDに加え、当時発表した詩、クロニクルなど、充実のBOX内容。
The Essential Caf' Bohemia (2006/12/6)
Version: Japan (Sony)
MPEG-2 DVD-5
Running time: APPROX. 41min.
Sound: Linear PCM STEREO
[MHCL 971~3]
5years
いい曲がいっぱいですね!さすがベストです☆
明るくてノビノビした歌声は前向きになれます
だから私は朝、洗濯しながら〜食器洗いながら聴いて
アゲアゲな気分で一日をスタートしてます
寒い冬にカエラちゃんの歌は元気になれて感謝〜
今まであんまり聴いたことなかったんですが
バタフライ☆によってこのアルバムを買うキッカケが
あって〜これから要チェックです。
荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論 (集英社新書)
紹介される映画のほとんどが、気軽にレンタルできる作品であるのが好印象。ホラーの紹介本は、えてしてマイナーでマニアックなものを「持っている・観たことがある自慢」になりがちなのに、本書はその点とても親切、読後すぐにレンタル店に走れます(私は走りました)。
また、殆どの作品を貶さず褒めているのも好印象。それでいて短所も簡潔に説明されているので、まだ観ていなかった、自分の好みにあった作品をチェック、レンタル店に走れます。
『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』以降の「ホラー映画」「ホラー系サスペンス映画」「普通はホラーに分類されないけれど作者が恐かった映画」について、「どういう点に注目したか」「何が面白かったか」が、端的に説明されています。なかには「それは恐くないのでは?」と思うような、あまりにメジャーすぎる作品もありますが、作者は「お約束」を「オリジナリティがない」と貶すのではなく、「お約束」を上手に使う構成が「上手い」と褒める。ほんとうに純粋に恐怖映画がお好きなんだなあ、、、と、読後感がとても良かった。
『ジョジョ・・』を少しと『死刑執行中 脱獄進行中』しか読んでいませんが、作者のイメージが変わりました。絵が個性的なので、作者の性格もさぞや破天荒で奇抜、だから二転三転の興味深い物語構成が天才的に浮かぶんだろうなと思いこんでいましたが、あれは創作への愛情・努力によって、緻密に計算されつくした結果なんですね。改めて作者の作品を、きちんと読んでみたくなってきました。良書です。
ジョジョの奇妙な冒険 MSP 岸辺露伴は動かない~六壁坂~ MASTER STARS PIECE 全1種
近所の ゲームセンターで 1000円つぎ込みましたが 取れませんでした。
かなりの金額をつぎ込んでも 取れそうに無いので「もう限界だ。買うね!」と購入しました。
クレーンゲーム等 得意な方はそちらで 挑戦するのもよいと思います。
私は あの非力なクレーンのアームには 心底愛想が尽きました。
さて 商品についてですが 景品のフィギュアとしては良く出来ていると思います。
最近の ジョジョの主人公中心の景品フィギュアより ワンランク上の印象です。
以前のものは 似ているキャラは似ているが ジャイロとかはひどかったと思います。
今回は 岸辺露伴のイメージに かなり忠実ですし顔も似ていると思います。
フィギュアの高さについても若干大きい印象です。
超像可動等より 大きいので 単品で飾るほうが映えると思います。
短編集等の 豪華版コミックスと飾ってみたのですが よい感じです。
変な値段になる前に買うのも ひとつの手だと思います。