スターブレード/ギャラクシアン
その昔、でかい筐体のスターブレードをプレイし、ワンコインでクリアできるくらいまでやりつくした・・・
今回その音源のCDがあるということで購入・・・
しかしね・・・スターブレードって、プレイ中音楽ないんよ・・・
OPと最終ボス戦のアタリにちらりと音楽付いているくらいなので、印象も薄いのが買ってから判ったw
結局、出発の際のなにやら英語でしゃべっているのが再現されてて「あー、あったあった」となったくらいw
スターブレードファンとしては、結局微妙という感じだったw
ギャラクシアンのほうはよくわかりません。
あれもプレイ中の、プシュプシュっと発射音くらいしか記憶になかったので^^;
パックマン生誕30周年記念 ナムコクラシックゲームス ジッポーライター No.1 パックマン
パックマン生誕30周年記念のZIPPOです。
ファミコン世代なら、パックマンを知らない人はいないのではないでしょうか?
記念に買ってしまいました。
四の五の言いません。
とにかくデザインが格好良いです。
他のZIPPOも出ていますが、やっぱりコレが一番だと思います。
ギャラクシアン
記念すべきナムコのファミコン参入第一弾ソフト。
家庭用テレビにアジャストするため横長画面になり、
アーケードとは大分プレイ感が違いますが、
当たり判定がやや甘めに設定されているため、
慣れてくると非常にリズミカルなプレイが可能となります。
キレイに並んだ敵編隊を、一発のミスもなく殲滅してゆく心地よい感覚や、
流麗な軌跡を描いて迫ってくる敵の動きを予測し、
ピンポイントで迎撃する快感は、このゲームにしかない独得なものだったと思います。
自機移動が左右2方向だけに限られていることがかえってプラスとなっていると思います。
ステージが進み、敵の攻撃が激しさを増してくると、
手に汗握る白熱の攻防の楽しさがどんどんヒートアップしてゆきます。
オリジナルは1979年ですから、移植当時で既に古さは否めず、
同社のゼビウスやマッピーに比べて、ファミコンではやや存在感の薄い一本だったかも知れません。
しかし端々まで丁寧に造られたプレイ感の上質さは、
ノリにノっていた当時のナムコのクオリティの高さを十二分に感じさせてくれるものだと思います。
タイトーのスペースインベーダーに始まり、
このギャラクシアンからギャラガ、そしてゼビウスへと、
シューティングゲームは正常進化を果たし、
80年代の人気ジャンルとして定着してゆくのです。
ゲーム史を語る上でも、外せない一本だと思います。
ギャラクシアン3
ムービーに破壊出来るポリゴンを重ねて、SF映画の戦闘シーンを操作しているような感覚が新しかった(過去形)シューティングゲーム。
ムービーが変わる事はないので、同じ風景を何度も見させられている感覚に陥り、やり込み要素も一応設けられているのですが、繰り返しプレイには向いていないかも…。
再びPS2あたりで、斬新なシステムを搭載して復活してくれる事を望みます!