バベル
2012年リリース。2011年のグラミー賞授賞式でAvett Brothersと共にボブ・ディランのステージに立ち、翌年のグラミー賞ではデビュー作「Sign No More」収録の名曲"The Cave"で、ブルーノ・マーズやボン・イヴェール、カニエ・ウェスト、そしてアデルと最優秀曲の座を争うなど、今や、名実ともに世界的バンドとして活躍しているMumford & Sons。そんな彼らの待望の2作目は、再び彼らの「心の師匠」ことアーケイド・ファイアやビョークなどとの仕事で知られるマーカス・トラヴス総指揮の下、【1】【3】【4】など、前作同様、英国フォークを基調としながらも、バンド結成から今日に至るまでのライヴ活動で培われた経験の高さが、最高のグルーヴとして表れている、2012年を代表する文句なしのロック・アルバム。僕はいま、彼らが、一番好きかもしれない。
まあ、あやかしびと級かと。私はあやかしびとよりこっちのほうが好きですが。
テーマとしてはやっぱり「存在理由」でしょうか。
各キャラ、存在理由(例えば拒絶、憤怒、恐怖とか)を持っていて、存在理由を高らかに謳い上げて大体そんな感じの武器や技を使ってきます。
存在理由は、各キャラの人生に直結してるから、本人の人生をまるまるぶつけあって戦闘してるようなもので、凄く濃いです。
あと愛が…
アダムとイブと、アスタロトと××××(一応伏せ)のは感動しました。アスタロトのほうでは泣きました。
それと主人公の設定の勝利ですかね。
主人公については何書いてもネタバレになりそうで書けないんですけども…。
戦闘面ではなく、心情面などで設定の勝利だと思いました。出自故の、成長の伸びしろは目を見張るものがありました。
4ヶ月待ちましたが、満足でした。かなり切ない気持ちになったので、どうもギャグっぽいドラマCDを買うかは悩み中です。
東京バベル 初回限定版(E-15指定)
まあ、あやかしびと級かと。私はあやかしびとよりこっちのほうが好きですが。
テーマとしてはやっぱり「存在理由」でしょうか。
各キャラ、存在理由(例えば拒絶、憤怒、恐怖とか)を持っていて、存在理由を高らかに謳い上げて大体そんな感じの武器や技を使ってきます。
存在理由は、各キャラの人生に直結してるから、本人の人生をまるまるぶつけあって戦闘してるようなもので、凄く濃いです。
あと愛が…
アダムとイブと、アスタロトと××××(一応伏せ)のは感動しました。アスタロトのほうでは泣きました。
それと主人公の設定の勝利ですかね。
主人公については何書いてもネタバレになりそうで書けないんですけども…。
戦闘面ではなく、心情面などで設定の勝利だと思いました。出自故の、成長の伸びしろは目を見張るものがありました。
4ヶ月待ちましたが、満足でした。かなり切ない気持ちになったので、どうもギャグっぽいドラマCDを買うかは悩み中です。
バベル [Blu-ray]
好きな作品なんですよね。
全く異なる場所で起こることを描いてますけど、繋がるんですよね。
それも静かに淡々と、そして現実的に。
ブラピとケイトって『ベンジャミン・バトン』でも共演してますが
相性がいいのかな。よいです。
確か『ベンジャミン・バトン』を監督する前にフィンチャーも同じ頃
この二人の共演を考えてたとか。
役所さんもいい味出してます。
外国映画での日本の描き方に辟易する方でもこの作品での
日本はほとんど違和感ないと思います。けっこうリアル。
なんかそれぞれの愛の形を描いてるんだろうなって感じました。
ほんと淡々としてますけどね。