まあまあかなおすすめ度
★★★★☆
期待しすぎちゃったのかもしれないけど、まあまあかな。
この女優さんがすごく綺麗で、衣装もちょっと昔で、なんかその辺りは見てて面白かったです。
途中ちょっと中だるみっぽいところがありましたが、力を入れて作ってあるなあというのはすごく感じました。
続編は機会があったら観ようかな。
元気が出る映画おすすめ度
★★★★★
今まで数え切れないほど映画を見たけど、こんなに引き込まれたのは初めて。
映画館に6回も行くほどお気に入りです。
主要メンバーはもちろん、脇役は脇役と呼べないくらいのスパイスになってて最高です。
シリーズ3作どれも宝物のようです。
楽しめる作品
おすすめ度 ★★★★★
物語、登場人物自体は複雑ではないけれど、謎があり、仲間が味方となるのか敵となるのかといった駆け引きもありの内容で、文句なく安心して楽しめる作品。
子供はもちろん大人になっても海賊や宝には、わくわくしてしまう魅力や夢があり、笑いを交えながら見事に描かれていると思う。
登場人物の誰もが勇敢であることも好感が持てた。
でもやっぱり一番は、ジョニー・デップが演じるキャプテン ジャック・スパロウでしょう。魅力的・・・
概要
18世紀のカリブ海を舞台に、海賊たちの呪いを解く黄金のメダルの「最後の1枚」をめぐる、アクション・アドベンチャー。港町ポート・ロイヤルの総督の娘エリザベスが、その1枚を持っていたことから、海賊の一団にさらわれ、彼女を愛する青年と、一匹狼の海賊が救出へ向かうという物語だ。
ポイントに見せ場を配し、娯楽作に徹した作りで最後まで飽きさせないのは、さすがにジェリー・ブラッカイマー製作。ゴア・ヴァービンスキー監督は、カット割りやカメラ・アングル、音楽の付け方などアクションの見せ方がうまく、なかでも満月の夜、海賊たちががい骨となって現れるシーンの恐怖は、リアルなVFXが効果を上げている。
この種の映画では、俳優たちの演技は二の次になるのだが、本作はオスカー俳優のジェフリー・ラッシュ、『ロード・オブ・ザ・リング』のレゴラス役、オーランド・ブルームらが嬉々として演じている。そして、ジョニー・デップの存在感! 台詞回しや道化的な動きで笑わせる彼が、ラストに見せる凛々しい表情は文句なしにカッコいい。彼ら欧米の俳優にとって、海賊は憧れの役だというのが、ヒシヒシと伝わってくる。(斉藤博昭)