モチーフタイばかり着用しています。モチーフタイはもともと少ないうえに柄も限られており、恐竜をテーマにしたのは、おそらくこの1本だけだと思います。しかも、2種類の恐竜をベージュとグリーンの2色で表現してあるのも特徴的で面白い。このシリーズでは最高の一品です。

日本で初めてこのレコードが発売されたときにニューミュージックマガジンの評価が異常に高く、音も聞かないまま購入し、それ以来Ｍａｒｃ　Ｂｏｌａｎの音楽を未だに聴いています。もう４０年か、今聞いても新鮮です。Ｔ．ＲＥＸファンは先ずこれから聞くべし。

内容は、三歳の息子のために購入したので、それにふさわしく、大人にはちょっとうーん、ですが、子供向けには良いかと思いました。
主人公パッチのナレーションじみたセリフで話が進みますが、他の恐竜はしゃべらないのでギリギリOKだと思います。
主人公がそもそもティラノサウルスでなく耳慣れないタルボサウルスだったりするので、他の恐竜もスーパーサウルスのように見えてプギョンゴサウルス、トリケラトプスかと思えばトロサウルス、翼竜もイグアノドンではなくヘナミクヌス、、、と、耳慣れない名前満載ですが、場所と時代背景に恐らく忠実なのでしょう。
息子は自分の知ってる恐竜と見た目同じ(ように見える)のに名前違うのでなんで？？？となってましたが(笑)
マニアックでいいかと。

映像はかなりリアルで子供には怖いかと思いましたが、案外平気そうでした。あまり捕食シーンが生々しくないからかな？それほど血も出てきません。

他のレビューにもありますが、かなり前から予約して楽しみにしてたのに、うちに届くより先にTSUTAYAに並んでたのにはガッカリでした。

３歳の娘が初めて感動して泣いた絵本です。もちろん「おまえうまそうだな」も
良かったのですが、少々大人向きだったのか、うちの子供にはこちらの方が
感動したみたいです。じーんときます。

シュライヒの恐竜は上のこのころに集めてたくさんあるのですが、口が動くシリーズが後から出たので知りませんでした。
3歳の子どもがガオガオいいながら喜んでいます。大きさも大きすぎず小さすぎず子どもにはちょうどよいです。