通常の洋便器にかぶせて使えば断水時にも活用できて経済的です。
洋便器にかぶせた排泄用袋に用を足し、専用の薬剤で処理するだけですむのは大きい。

ハードウェア面に関しては何の不満もない。むしろよくこの価格でこれだけ作り込めたと感心するほど。
まずは良い評価から、、、。

タッチパネルとディスプレイ：
タッチパネルの感度はよい。ただ、ディスプレイの面積がせまいところに比較的高解像度なため、どうしても指に対してターゲットが小さくなってしまいがち。このため、タッチメインで使用を考えているなら細めのスタイラスペンが欲しいところ。
画質はよい。しかもなぜか別チップでグラフィックチップが搭載されている。radeo なので採掘用に使えるのだろうか？w
グラフィックパワーはあるようなのでマルチディスプレイにも対応できるはず。HDMI も搭載されている。

スピーカー：
AVには疎いのでよくわからないが、なんかのサウンドシステムを搭載しているようだ。
ぶっちゃけ音質はMacbook に負けてはいない。価格が低いため、しかたがないのだろうなと音質は最初からあきらめていたがこれはいい意味で裏切られた。本機を実際に購入して、価格比で最もバリューをを感じるのはサウンドだと思う。

筐体デザイン；
写真ではただのブラックに見えるかもしれないが、パームレストには半透明のグレーの市松模様的なものがあしらわれており、これがなかなかいい具合に質感を高めている。これは店頭で見てほしいところでもある。ディスプレイ後背はシルバーではなく、これもホワイトの市松？模様があしらわれており、シルバーというよりは奥行きのあるホワイトといった感覚がしっくりくる。
光沢がありながら透明感ある厚みを感じさせる、これも大変質感の良い仕上がりになっている。
ヒンジの作りも堅牢で中国メーカーのものとはやはり一線を画す、安心感のある構造になっている。

メモリ：
２Gしか積んでいない。ここが唯一の減点個所であり、ユーザーを選んでしまうところ。
ウィンドウズ８ではどうやらやたらとメモリを浪費する特性があるらしく、購入時の状態ではぶっちゃけネットサーフィンすらままならない。（おそらく投げ捨てたくなるだろう。）
このため、購入したらまず、ウィンドウズによる無駄なメモリの浪費を防ぐための様々な設定が必要になる。
デスクトップのいらないアニメーションを全てオフにしたり、、、。そういったチューニングをして初めて使用可能な状態になるといっていい。

(追記）
ReadyBoostという機能があることを知り試してみました。
上記機能は、USBメモリやSDカードを、ざっくりいえば増設メモリのように補助使用する機能。
ガラケーについてきた2GBのごみのようなclass4のSDをReadyBoost使用したところ、体感レスポンスは劇的に向上しました。
これは正直すごくありがたい。（SDスロットのカバー代わりになりますし、常時さしっぱなしでGO）
いいですか。本機のようなメモリ２GBしかつんでいない機種ではReadyBoostは本当に劇的に効果があります。

本来ウィンドウズはユーザーにそういった難しい設定をさせてはならないOSだと思うのだが、、、、。
その点だけクリアーできるのであれば間違いなく本機は買いです。

きず薬100個がもらえるのは、11月30日までなのだとハッキリ明記して欲しかったですね。

さぁ、と思ったのが12月2日、シリアルコードは読み取ってもらえませんでした。

これなら、もっと安い店舗で別々に購入した方が良かったぐらいです。

きず薬ではなく、せめてマスターボールか限定ポケモンの方が嬉しかったかも。

フルサイズのバックより若干小さく、14本がやっと入る感じですが、
軽くてデザインも良く、満足しています。

サッカーが好きなのを、さり気なくアピール出来ます。着心地も最高でした