これは、正真正銘の短編小説集と言ってよい。最初の「影に抱かれて」は、ややティーンの告白手記を脚色したような感じ。最後は、ちょっと強引な終わり方で、いかにもドラマっぽい。「ネットを越えて」は女子高生4人の同性遊戯をテーマにしたものだが、これは瑞々しい感性が光り、女性にしか書けない繊細さがある。「春が来た」も、ちょっと終わり方が唐突で、短編の枠にはまらないテーマという感じがする。「ラスト・イグジット」も、ワイドショーのネタを脚色したような感じ。全てが、作者の実体験に基づくものではないだろうが、女性が内に抱えている孤独感のようなものが出ていて、結構楽しめた。

グレーのバックスキンが珍しく合わせやすいです。
はき心地は柔らかくて足に優しくとてもいいです。
サイズは24にしましたがいつもは23・5なので23のほうがピッタリで
良かったかな？と思っています。ソックスをはいてちょうどいいくらいです。

購入後3週間目です。効果は判りませんが1カ月は継続してみます。
免疫力向上に期待をしております。

VERYに掲載されていたのを見て購入しました。
持ち運びやすいサイズなので、実際にハワイに行って使うのにも便利だと思います。

内容は初心者もリピーターも満足できる充実さ。
例えば、
ハワイ初心者ならエッグスンシングスのパンケーキを食べたいですよね。
エッグスンはもちろん詳しく（行列の攻略法まで）掲載されていますが、
その他、リピーターも興味津々な知らなかったパンケーキ屋さんが多数！
また、
注目の、パワースポット情報も掲載。
人気のバースストーンは、車がないとなかなか行けない場所ですが
ワイキキのパワースポット情報が載っていたのもうれしかった。

「セレブママの〜」とだけあって、キッズが喜ぶスポットやアイテムの情報も満載。
その他、お土産情報も充実していて
「次に行ったら絶対コレを買いたい」と思えるモノがいくつも載っていました。

夏休みは、この本を持ってハワイに行く予定です。

ネタバレ無しで、主にキャンペーンのレビューになります。

■当方の動作環境
OS：Windows 7 Home Premium（64bit）
ディスプレイ：1920x1080（120Hz対応）
CPU：Intel Core i7 3770K（定格）
GPU：Nvidia GeForce GTX660
メモリー：8GB
SSD：Intel 335 240GB

■パッケージング
見るに値しないペラペラの説明書と、インストールメディア（DVD）が4枚入った分厚いパッケージです。
プロダクトコード入力後、Steam経由でダウンロードインストールも可能ですが、DVDでインストールした方が高速でした。
約40GBのHDD容量を必要とします。

■世界観
BO2は近未来を舞台としていましたが、「見るからにSFな世界観」に違和感を感じていました。
今作はMWシリーズに近い現代的な世界観で、特に違和感を感じることはありませんでした。
ボリュームは大きいとは言えませんが、それぞれのステージに隠されている機密ファイルは、メニュー画面から内容が閲覧可能となりました。
ストーリーは悪くありませんので、続編が期待できる内容に仕上がっていると感じます。

■グラフィック
現時点では、非常に問題点の多い要素です。
4GBのメモリーと、Direct X11対応のGPUが必須となります。

従来のCoDと比較して、グラフィックのディテールは明らかに向上しています。
それ故に、必要とされるメモリーやGPUスペックは増しています。

国内で発売されて間もない頃、メモリーを6GB搭載していないと起動すら出来ませんでしたが、現在はパッチで対策されており、4GBあれば起動するように改善されています。
パッチで対策されるまで、どれだけのユーザーが不必要なメモリーにお金を支払うことになったのか…。
自分もその内の一人です（4GB→8GB）。

GPUに関しては、GTX660で常に60FPS以上出ていたBO2と比較すると、フレームレートは明らかに下がりました。
当方の環境で、体感50〜60FPS辺りです。

グラフィック設定によっては、テクスチャーが「プレイステーション2のレベルか？」と言いたくなるほどボケたり、音声が途切れたりします。
市場に出回る前に、テストプレイしたとは思えないお粗末なレベルです。
ゲームをスタートして直ぐにすべき事は、グラフィックの設定です。
テクスチャーがボケず、音声が途切れず、安定したフレームレートを自分なりに模索してみたところ、以下のようになりました。

アスペクト比：Auto
リフレッシュレート：120Hz（←対応しているモニターであれば。）
すべてのフレームをシンクロ：いいえ（←「はい」に設定した場合、動作が重くなる上、音声が途切れるようになりました。）
画像品質：Extra
被写界深度：いいえ
SSAO：Off
地形ディテール：On
異方性フィルタ：高
モーションブラー：いいえ
ディストーション：いいえ
アンチエイリアス：Off（←MSAAx2をかけると、当方の環境ではテクスチャーがボケました。）
シャドウ：On（←Offだとフレームレートの向上は期待できますが、影が無いと寂しかったので。）
テクスチャー品質：Manual（←マニュアルにすることで、詳細変更が可能になります。）
テクスチャー解像度：Extra
ノーマルマップ解像度：低（←変更するとテクスチャーがボケました。）
スペキュラマップ解像度：低（←変更するとテクスチャーがボケました。）
ウォーターマップ解像度：低（←変更するとテクスチャーがボケました。）

これで何とかボケたテクスチャーが改善され、音声も途切れずにプレイ出来ましたが、一部の場面で、水のテクスチャーが真っ白になるバグが発生しました。
CoD:Ghosts本来のハイディテールなグラフィックでプレイしたかったのですが、「テクスチャーの質を上げると、テクスチャーの質が下がる」という不可解な現象が発生します。
当方の環境では、アンチエイリアスをかけることさえ許されないようです。
BO2と比較して、必要以上に重いという印象は拭えません。

GPUドライバーの最適化、パッチで解決されるのであれば、★の数を一つプラスしても良いと思います。
解決されないのであれば、★の数を減らしてやりたい気分です。
将来性のことを考えて★3つにしました。

■操作性
従来のCoDシリーズと大きく変わりありません。
リーンとヘッドスライディングが追加されたくらいです。

■音楽
MW2のように強く印象に残るBGMはありませんでしたが、ゲームの雰囲気に上手く溶け込んでいます。
Infinity WardらしいBGMで、雰囲気的にもMWシリーズに似ています。
銃声は全く迫力が無いので、その点は期待しない方が良いと思います。

■マルチプレイ
「マルチプレイこそCoDの醍醐味」と思われるかもしれませんが、自分は従来のCoDシリーズ（一作目〜今作）全て、キャンペーンをメインに楽しんできました。
唯一、MW3ではSpecial Opsモード（2人vsAI戦）を楽しんでいたのですが、無くなってしまったのは残念です。
代わりに、似たようなプレイモードで、Safeguard（最大4人vsAI戦）を楽しんでいます。

■総評
現状としては、至る所で最適化されていない要素が多く、最新のGPUドライバーとパッチによる対策が必要です。
キャンペーン目当てであれば、今直ぐに買う必要は無いと思います。
来年には値下がりすると思われますので、その頃まで様子見するのも悪くない選択肢と言えます。