知られざる万人の病てんかん (医学教養新書)
私は25歳の時に脳出血を起こし、その後遺症として右半身不随・失語症・てんかんがあります。お陰様で右半身不随・失語症は仕事(薬剤師)ができるくらいに回復しましたが、てんかんの発作は時々起こすことがあり周囲に迷惑をかけ何とも言えない歯がゆい気持ちになります。何かいい本はないかと探しているときにこの本に巡り会いすぐに購入しました。
まず大きな功績を残した先人にてんかんを持った方がいることを知り大変勇気づけられました。そして薬のこともわかりやすく書いてあり職業柄勉強になりました。普段の生活で気をつけることもよく書いてあり私にとって本当にいい本でした。
まず大きな功績を残した先人にてんかんを持った方がいることを知り大変勇気づけられました。そして薬のこともわかりやすく書いてあり職業柄勉強になりました。普段の生活で気をつけることもよく書いてあり私にとって本当にいい本でした。