天空の城ラピュタ [Blu-ray]
ナウシカのほうがフィルムが古いからでしょうか、たしかにちょっとカクカクしたりしたんですが
ラピュタは完璧です。
色みもDVDと比較しても圧倒的に発色がいい。DVDは彩度がかなり落ちた感じで
夜のシーンは、朝みたいな明るさだったけど、BDではちゃんと夜の暗さになってます。
星もきれいに見えます。
もちろん、引きの画は、DVDとは比較にならないクリアさ。
お金渡されて、シータを諦めて出てくるところのパズーのシルエットもぼやけてません。
そのほか、引きのシーンは、目もちゃんと書き込んでるんだな〜とか感動しました。
音も何の問題もないです。一応そこそこいいステレオスピーカーを使ってますが、気になるところはありません。
ラピュタ好きなら買いだと思います。
(っていうか、何で出る前からあれこれ言ってる人がいるんだろ…)
ラピュタは完璧です。
色みもDVDと比較しても圧倒的に発色がいい。DVDは彩度がかなり落ちた感じで
夜のシーンは、朝みたいな明るさだったけど、BDではちゃんと夜の暗さになってます。
星もきれいに見えます。
もちろん、引きの画は、DVDとは比較にならないクリアさ。
お金渡されて、シータを諦めて出てくるところのパズーのシルエットもぼやけてません。
そのほか、引きのシーンは、目もちゃんと書き込んでるんだな〜とか感動しました。
音も何の問題もないです。一応そこそこいいステレオスピーカーを使ってますが、気になるところはありません。
ラピュタ好きなら買いだと思います。
(っていうか、何で出る前からあれこれ言ってる人がいるんだろ…)
天空の城ラピュタ サウンドトラック 飛行石の謎
宮崎駿さんの映画は特に映画の内容と音楽とがぴったり合っているような気がします。天空の城ラピュタの様々な場面にぴったり合った音楽は内容のすばらしさを何倍にも増してくれる効果がありますよね。ただ音楽として聴くのも、天空の城ラピュタのサントラとして聴くのもどちらでも十分楽しめると思います。ラピュタは観たこと無いけれど久石壌さんの曲が好きだという方にはまさに久石壌さんらしさが出ているこのサントラを聴いて頂きたいと思います。
小説 天空の城ラピュタ〈後篇〉 (アニメージュ文庫)
★劇場公開時フィルムの風合いを再現したニューマスター、TV初放映記念レビュー!★
『風の谷のナウシカ』には、映画より遥かに高い文学性を持つ漫画原作があることは広く知られています。一方『天空の城ラピュタ』には、映画のトレースでしかないフイルムコミックしかないように思われているかもしれませんが、本書のようなものがあります。”前編”の“商品の説明”にあるように、御大宮崎駿のお墨付きです。
■収録データ(※月刊「アニメージュ」(徳間書店刊)にS61年5月号からS61年8月号まで連載されたもの)
絵コンテ(カラー、脚注つき):22枚
本文:
聖なる光 一・二
救出
ラピュタへ 一・二
追跡行 一・二
竜の巣 一・二
天空の城
略奪 一・二
伝説の雷 一・二
滅びの言葉
大樹
再びゴンドアの谷
(後編は、監禁されたシーターが飛行石の封印を解く呪文をつぶやくところから始まり、エンディング以降のストーリーまで書かれている。※これは無難なストーリーである。これで「10年後、二人は結ばれました」とかいう終わり方だったら、噴飯ものである。)
■コメント
基本的には映画に忠実な内容です。従って、”ラピュタ”の元ネタである『ガリバー旅行記』との関連についての言及はほとんどありません。この手の企画の長所の一つは、映画では想像するしかなかった、登場人物の内面描写がわかることですが、それはその想像という楽しみを奪われ、興醒めしかねないことでもあります。ちょうど名作文学の続編を読むことのように。最近の例で言えば、『カラマーゾフの兄弟』の続編を空想することに賛否両論あるように。しかし、ファンならそんなことなど関係なく、御大宮崎駿が各シーンに込めた意図を知りたいところでしょう。金曜ロードショーのニューマスター版放送で改めてラピュタの魅力を再確認した方に、お薦めです。
『風の谷のナウシカ』には、映画より遥かに高い文学性を持つ漫画原作があることは広く知られています。一方『天空の城ラピュタ』には、映画のトレースでしかないフイルムコミックしかないように思われているかもしれませんが、本書のようなものがあります。”前編”の“商品の説明”にあるように、御大宮崎駿のお墨付きです。
■収録データ(※月刊「アニメージュ」(徳間書店刊)にS61年5月号からS61年8月号まで連載されたもの)
絵コンテ(カラー、脚注つき):22枚
本文:
聖なる光 一・二
救出
ラピュタへ 一・二
追跡行 一・二
竜の巣 一・二
天空の城
略奪 一・二
伝説の雷 一・二
滅びの言葉
大樹
再びゴンドアの谷
(後編は、監禁されたシーターが飛行石の封印を解く呪文をつぶやくところから始まり、エンディング以降のストーリーまで書かれている。※これは無難なストーリーである。これで「10年後、二人は結ばれました」とかいう終わり方だったら、噴飯ものである。)
■コメント
基本的には映画に忠実な内容です。従って、”ラピュタ”の元ネタである『ガリバー旅行記』との関連についての言及はほとんどありません。この手の企画の長所の一つは、映画では想像するしかなかった、登場人物の内面描写がわかることですが、それはその想像という楽しみを奪われ、興醒めしかねないことでもあります。ちょうど名作文学の続編を読むことのように。最近の例で言えば、『カラマーゾフの兄弟』の続編を空想することに賛否両論あるように。しかし、ファンならそんなことなど関係なく、御大宮崎駿が各シーンに込めた意図を知りたいところでしょう。金曜ロードショーのニューマスター版放送で改めてラピュタの魅力を再確認した方に、お薦めです。
天空の城ラピュタ (徳間アニメ絵本)
世の草食系男子諸君、この素晴らしい作品に見とれていてはダメだ。現実世界で可愛い女の子は、空から降ってこない。塔の上からシータを救い出したパズーのように、自分からキャッチしに行かねばならない。さあ今すぐ街に繰り出そう!
天空の城 ラピュタ プランター ロボット兵の思い
数年前に初めて店頭で見かけた時、なぜかプランターとしての用途ではなく「いつか絶対に水槽に入れたい」
と思いました。(実際にされている方が多いようですね)
1ヶ月前にアクアリウムを始めたとき、野望の実現のために水槽と一緒にこのプランターを購入しました。
塗料等による水質への影響を心配しましたが、今のところ特に無い様です。
水草も育ってきており、プランターの上にかかってきたりして雰囲気抜群です。
ただ内側は塗面が弱いのか、コケ取り要員の巻貝がガジガジとはがしてしまい、何箇所か白い下地が露出してしまいました。
覗き込まないと見えないので良いのですが。
表面には苔の表現と塗装がしてありますが、実際に水槽の中で茶ごけが生えました。ただ、コケ取り職人(貝と魚)
が殺到して、一瞬のうちに駆逐されたのが残念です。
すみません、プランターとしてのレビューじゃなくて^^
でも、その他にもいろいろな楽しみ方ができる品だと思います。
と思いました。(実際にされている方が多いようですね)
1ヶ月前にアクアリウムを始めたとき、野望の実現のために水槽と一緒にこのプランターを購入しました。
塗料等による水質への影響を心配しましたが、今のところ特に無い様です。
水草も育ってきており、プランターの上にかかってきたりして雰囲気抜群です。
ただ内側は塗面が弱いのか、コケ取り要員の巻貝がガジガジとはがしてしまい、何箇所か白い下地が露出してしまいました。
覗き込まないと見えないので良いのですが。
表面には苔の表現と塗装がしてありますが、実際に水槽の中で茶ごけが生えました。ただ、コケ取り職人(貝と魚)
が殺到して、一瞬のうちに駆逐されたのが残念です。
すみません、プランターとしてのレビューじゃなくて^^
でも、その他にもいろいろな楽しみ方ができる品だと思います。