桃華月憚 -光風の陵王- DXパック
数々のPCユーザーを腰砕けにした問題作です。
つーか、PC版から二年以上経過しての移植なんて遅すぎ。
アニメしか観てないという方は知らないかもしれませんが、PC版ではなんと、声優を発表してから予約終了後にフルボイス仕様から一部のパートだけのボイス導入へと変更を発表。
戦闘及び移動システムなどにも未成熟な部分があった、いわば未完成品でした。
PS2版はフルボイスです。
PCからの追加要素はそれほどなさそうなので、恐らくメインヒロインは桃花、明日菜、理子、五月、鞠絵、美野里の六人です。
由美子、寧々、香陽、章子、鬼梗、真琴、春彦にサブストーリーがあります。
DXパックには顔の無い月が同梱されてますが鈴菜ルートのみ収録。
できれば、完全収録にして欲しかったですね。
ボイスに関しては、各キャラのオン・オフ切り替えができません。
主人公の桃華が最初から喋りまくります。
はっきり言って興ざめでした。
せめて、主人公くらいは切り替えさせて欲しかった。
CARNELIANさんの絵は素晴らしいので、多少の事には目をつぶるという方にはオススメしたいです。
つーか、PC版から二年以上経過しての移植なんて遅すぎ。
アニメしか観てないという方は知らないかもしれませんが、PC版ではなんと、声優を発表してから予約終了後にフルボイス仕様から一部のパートだけのボイス導入へと変更を発表。
戦闘及び移動システムなどにも未成熟な部分があった、いわば未完成品でした。
PS2版はフルボイスです。
PCからの追加要素はそれほどなさそうなので、恐らくメインヒロインは桃花、明日菜、理子、五月、鞠絵、美野里の六人です。
由美子、寧々、香陽、章子、鬼梗、真琴、春彦にサブストーリーがあります。
DXパックには顔の無い月が同梱されてますが鈴菜ルートのみ収録。
できれば、完全収録にして欲しかったですね。
ボイスに関しては、各キャラのオン・オフ切り替えができません。
主人公の桃華が最初から喋りまくります。
はっきり言って興ざめでした。
せめて、主人公くらいは切り替えさせて欲しかった。
CARNELIANさんの絵は素晴らしいので、多少の事には目をつぶるという方にはオススメしたいです。
桃華月憚 月華之抄 [DVD]
確かに絵の表現力は凄いです。
ここら辺は流石 西田亜沙子って感じなんですが・・・。
面白い所があまりに部分的なんですよね。
確かに人間の情念の奥深さみたいなものを感じさせる所も
ありますが、作品全体で引っ張る所も無ければ、一つ一つ
のエピソードの積み重ねによって見えてくるものも無い。
要するに「この作品は面白い!」と思わせる核みたいなものが
弱い。これは困った話です。
由美子が全体を支配しているように見受けられるので、その辺
はもっと効果的に使えばよかったと思うんですが・・・。
そもそもシリーズを逆進行させる意味ってあったのかな?
「メメント」という映画では前向性健忘の主人公を描くのに
効果あげたそうですが(観てないので良く解りませんが)
この場合必然性が感じられないんですよね。
ここら辺は流石 西田亜沙子って感じなんですが・・・。
面白い所があまりに部分的なんですよね。
確かに人間の情念の奥深さみたいなものを感じさせる所も
ありますが、作品全体で引っ張る所も無ければ、一つ一つ
のエピソードの積み重ねによって見えてくるものも無い。
要するに「この作品は面白い!」と思わせる核みたいなものが
弱い。これは困った話です。
由美子が全体を支配しているように見受けられるので、その辺
はもっと効果的に使えばよかったと思うんですが・・・。
そもそもシリーズを逆進行させる意味ってあったのかな?
「メメント」という映画では前向性健忘の主人公を描くのに
効果あげたそうですが(観てないので良く解りませんが)
この場合必然性が感じられないんですよね。
桃華月憚 1 (角川コミックス・エース 184-1)
この本はとにかく謎だらけです
本のみでは全容がつかめません
内容を説明したいのですが、できないほど謎があります
しかし、分からないのがより楽しめるところだと思います
内容は原作のゲーム寄りです
この壱巻は、アニメとは違い順番が逆ではないのでゲームと同じ順序ではじまります。
分かり難いとは思いますが
とても面白い作品です
本のみでは全容がつかめません
内容を説明したいのですが、できないほど謎があります
しかし、分からないのがより楽しめるところだと思います
内容は原作のゲーム寄りです
この壱巻は、アニメとは違い順番が逆ではないのでゲームと同じ順序ではじまります。
分かり難いとは思いますが
とても面白い作品です