少年☆周波数~王様の棋譜 第一章「棋士」
同名コミックをラジオドラマ化したものがCDに収録されました。
この巻では芳賀親子はまだ登場しません。
北村透役の飛田さんのバカ笑いと、CD幕切れで酔いが醒めか
けて主人公にすがりつく頼りなさの対比がすばらしいと感じました。
この巻では芳賀親子はまだ登場しません。
北村透役の飛田さんのバカ笑いと、CD幕切れで酔いが醒めか
けて主人公にすがりつく頼りなさの対比がすばらしいと感じました。
天使×密造 EX 4 (B's-LOVEY COMICS)
忘れたころに出るこのシリーズ。
3巻が2011年9月ですから、なんと1年10カ月ぶり!
連載追ってないふまじめ読者だから文句は言えないんですけどね。
今回は前半が、1人の名俳優さんの自殺にまつわる謎とき。
八雲も共演したことのある、舞台出身の名脇役さんが突然自殺。
その弟さんが、彼の日記を持ってきて、自殺の原因を調べて欲しいとか言い出す。
その日記には、過去に同性と恋愛関係にあったことも赤裸々に書かれていて・・・
というあたりはBLらしさもあったけど、
結局、人が死を選ぶ理由なんて、他人には伺い知れないもんですよ、というモモの発言だけが印象的でした。
八雲のまじめな役者人生も垣間見えて興味深かった。
凛のドラマのトラウマは解消されたのかなあ・・・(その後スルーされてるけど)
後半が、1人のハタ迷惑な新人俳優と犬の騒動。
八雲のマンションに引っ越してきた新人がペット飼育のルールを守らないせいで
八雲にまでとばっちりが来て、二人でそれを解決しようとがんばるお話。
犬がかわいかったw
この2人とも長い付き合いだし、毒のある凛と寛容な八雲という組み合わせが大好きなので、
続巻でまた会えることを強く期待して星5で。
しかし同じ事務所の後輩たちのデビューはどうなったんだろー?
3巻が2011年9月ですから、なんと1年10カ月ぶり!
連載追ってないふまじめ読者だから文句は言えないんですけどね。
今回は前半が、1人の名俳優さんの自殺にまつわる謎とき。
八雲も共演したことのある、舞台出身の名脇役さんが突然自殺。
その弟さんが、彼の日記を持ってきて、自殺の原因を調べて欲しいとか言い出す。
その日記には、過去に同性と恋愛関係にあったことも赤裸々に書かれていて・・・
というあたりはBLらしさもあったけど、
結局、人が死を選ぶ理由なんて、他人には伺い知れないもんですよ、というモモの発言だけが印象的でした。
八雲のまじめな役者人生も垣間見えて興味深かった。
凛のドラマのトラウマは解消されたのかなあ・・・(その後スルーされてるけど)
後半が、1人のハタ迷惑な新人俳優と犬の騒動。
八雲のマンションに引っ越してきた新人がペット飼育のルールを守らないせいで
八雲にまでとばっちりが来て、二人でそれを解決しようとがんばるお話。
犬がかわいかったw
この2人とも長い付き合いだし、毒のある凛と寛容な八雲という組み合わせが大好きなので、
続巻でまた会えることを強く期待して星5で。
しかし同じ事務所の後輩たちのデビューはどうなったんだろー?
平家物語 1 月の船、星の林 (HMB S 7-1)
小学生時代これを読んで平家物語に興味を抱きました。
何かあとがきか描き下ろしがあるのではと期待して買いましたが、内容は昔角川書店で出版された
「月の船、星の林」「きらめく波の飛沫」
のコミックスそのままです。少しがっかりしました。
しかし、読みなおしてみるとやはり私は佐久間智代の歴史ものが好きだったんだなぁって感じました。
彼女にはもう一度平家物語や戦国時代の作品を描いて欲しいです。
彼女のコミックス「月の船、星の林」「きらめく波の飛沫」未読の方が是非どうぞ。
今のとこBL漫画で活躍中の方ですが、この漫画にはBL要素はありません。
「美少年大好き、可愛い」という場面がある程度です。BL苦手な方も大丈夫だと思います。
何かあとがきか描き下ろしがあるのではと期待して買いましたが、内容は昔角川書店で出版された
「月の船、星の林」「きらめく波の飛沫」
のコミックスそのままです。少しがっかりしました。
しかし、読みなおしてみるとやはり私は佐久間智代の歴史ものが好きだったんだなぁって感じました。
彼女にはもう一度平家物語や戦国時代の作品を描いて欲しいです。
彼女のコミックス「月の船、星の林」「きらめく波の飛沫」未読の方が是非どうぞ。
今のとこBL漫画で活躍中の方ですが、この漫画にはBL要素はありません。
「美少年大好き、可愛い」という場面がある程度です。BL苦手な方も大丈夫だと思います。