レコード・コレクターズ 2011年 04月号
主役は無論、本誌おなじみの方である。過去のリイシューに比べて大幅にページを割いて、過去の記事も載せるサービスぶり。
一方で、他の記事、弱くないか?隙間から情報は見え隠れするが、本編に消されてしまった気がする。ほぼ同時に別冊で大々的に特集を組んでいるのだから、半分を本特集で組んで、残り1/2の1/2でも良いから、もっと情報を掲載すべき。
たまに偏ってしまう傾向が、本誌の弱点とも言える。
一方で、他の記事、弱くないか?隙間から情報は見え隠れするが、本編に消されてしまった気がする。ほぼ同時に別冊で大々的に特集を組んでいるのだから、半分を本特集で組んで、残り1/2の1/2でも良いから、もっと情報を掲載すべき。
たまに偏ってしまう傾向が、本誌の弱点とも言える。
ダリル・ホール&ジョン・オーツ/アワ・カインド・オブ・ソウル [DVD]
アルバム"Our kind of soul"に共感しつつ、2005年のコンサートに行けなかった方にはもっともオススメ。あの感動がそのまま伝わってきます。
ここ数年も来日するたびに聴きに行っていますが、お約束のヒット曲には最近少々うんざり。いや、それを聴きに来るファンも多いのだから当たり前か、と思いつつ、「もうそろそろいいんじゃない」と思っていたのです。過去のヒットの代わりに、新しいアルバム全曲歌って欲しいほど気に入った"Our kind of soul"だったのでなおさらです。そんな私にとって、DVDも満足度が高いです。
インタビユーでのレコーディングの裏話なども大変興味深い。
ライブで鳥肌が立って思わず泣きそうになった"Neither one of us"の録音で全員泣いてしまった、なんてその彼らの思いが伝わってくる。
ダリルはライム病を患ったそうだが、早く全快してまたツアーをやって欲しいと願っています。
長年のファンですが、彼らのルーツであるこのアルバムは別格と思っています。
ここ数年も来日するたびに聴きに行っていますが、お約束のヒット曲には最近少々うんざり。いや、それを聴きに来るファンも多いのだから当たり前か、と思いつつ、「もうそろそろいいんじゃない」と思っていたのです。過去のヒットの代わりに、新しいアルバム全曲歌って欲しいほど気に入った"Our kind of soul"だったのでなおさらです。そんな私にとって、DVDも満足度が高いです。
インタビユーでのレコーディングの裏話なども大変興味深い。
ライブで鳥肌が立って思わず泣きそうになった"Neither one of us"の録音で全員泣いてしまった、なんてその彼らの思いが伝わってくる。
ダリルはライム病を患ったそうだが、早く全快してまたツアーをやって欲しいと願っています。
長年のファンですが、彼らのルーツであるこのアルバムは別格と思っています。