BSでのテレビ放送を観て、ドラマで流れる曲にも興味をもち購入しました。
台湾盤なので残念ながら日本語表記はありませんが、曲を聴きたかったので特に問題は感じません。
ただ英語表記はあったので、こんな意味だったのかとわかり楽しめました。
DVDサイズの装丁で、ドラマの場面のブックレットも付いていて満足です。
購入して良かったです。

韓国版が人気でしたが、長くて見る気が起きなかった矢先、日本版が放送されることになり、見てたらはまりました。
特にヒロインの泣き演技が素晴らしく、思わず感情移入してしまい、胸がきゅーんとして、後半は毎回泣きながら見ていました。絶妙なタイミングで入る挿入歌もよく、全体的に素晴らしかった。素敵な夏をありがとうございました!

ビックリマンのコレクタ-なら昔も今も集めておきたいシリ-ズ

聖魔化生伝

集めだしたらとまらない、おそるべしビックリマン

ご存知、｢風と共に去りぬ｣の続編です。
前作のレッド役のクラーク・ゲーブルも素敵でしたが、今回の
ティモシー・ダルトンのハンサムな姿にくらくらしてしまいました。
スカーレット役のジョアンヌ・ウォリー=キルマーはちょっと平凡ですが、
大人になったスカ-レットと考えるとがまんできます。
激しい恋愛の闘争の果てにお互いを理解し、静かな愛情に変わっていく様が
よく理解できます。（そのきっかけとなる事件はちょっと怖いですが）

12話だし、そんなに期待はしてませんでした。
でも、やっぱりジャック・バウアーはカッコイイ。相変わらず声が素敵。当然ながら日本の声優さんには本人以上に合う方はいないよね。
声はフォーン・ブース以来のファンだし、キーファーはスタンド・バイ・ミーのエース役以来のファンだし。
ストーリーよりジャック好き・・・は否定できませんが、私にとって24のいいところは、ジャックの巧みな話術や非情さ、時にはずるくて、過激でエーーーとなるような予想外な行動が割とあって、彼は決して正義のヒーローではない・・・ハラハラドキドキのストーリには納得できない矛盾や強引な理論展開も多く、そこがイヤでもあり小気味よくもあり・・・とにかくアメリカ的なドラマだとつくづく実感します。
それにしてもクロエ・・・どうしてそのメイクなの？最後までなぞでした。