音楽とも効果音とも表現しがたい、不思議な和のＢＧＭ。
なにしろメロディ存在しない。思い出したかのように三味線が鳴り響き、竹林が風にざわめく音と静寂が交互にやってくる。それまでのゲームの曲とは違い、一部を除いては歌うことが出来ないのである。
実際のゲームでは、これに侍達の刀が交わる音、肉を切られる音が重なる。
それらがあってこのＢＧＭが完成するという意見も聞くが、そうでなくても聴き応えがあるから不思議である。
作曲者の神がかり的な製作秘話も興味深い。
静かなのに血が騒ぐ。侍気分に浸るにはぴったりである。

ストーリーはアスラ斬魔伝の前日談に当たる部分ですがストーリー自体はあんまり深みはありません。
どちらかというとゲームではあまり見られない登場人物の意外な一面とかで楽しむもんだと思います。
特にリムルル！健気に描かれていてすっごく可愛かったです。覇王丸とのやり取りとか笑ってしまいました。
ナコルルもドジな一面を見せたりしてくれてとっても可愛です♪（ただアスラにやられるシーンはちょっとやり過ぎ…）
覇王丸はやっぱりヒーロー的に描かれていてカッコ良いです！アスラとの戦闘シーンは見所です。
作画は賛否が分かれますが自分的には及第点であると思います（リムルル可愛いし）
ただ残念なのは一つ…サムスピのダークヒーローであり屈指の人気キャラ幻十郎があろうことか最初にアスラにあっさり倒されてしまいます…
これはさすがにお粗末すぎだと思いましたね…幻十郎ファンの方にはお勧めし難い為☆は一つ減らさせていただきます。
ナコルル・リムルルファンには是非お勧めです♪

相互性モードでWIN8でも　できました
とても　懐かしい　
いい時間つぶしができました。

猟奇趣味に走り過ぎている気がします。
敵も強過ぎで多過ぎ、戦える気がしません。
覇王丸・右京・ナコルル・十兵衛以外はまとめて出ているだけで、
これならメイン四人だけに絞って他は出さない方がすっきりしました。
最後もボスキャラをぶった切ってすっきりしてほしかったのに
それもなく、非常に消化不良です。
ナコルルがか弱く、戦えないという設定は新鮮だとは思いました。
覇王丸と右京は格好良く、キャラに対する作者の愛は感じたので星３つで。

かなりすごい資料といえるでしょう！

カラーもモノクロもメチャクチャきれいだし、アスラまでのサムスピ大凝縮って感じです。

イラストレーターさんのコメントや、イラストの描き方、おまけに対談まで載ってるところがニクイ！！

ありがとうゲーメストさんってな感じです。