伊集院光のばらえてぃー 酩酊ドミノ ハイパーの巻 [DVD]
「ハイパー」になったところは出演者それぞれのキャラクターがきちんと立っているところでした(酒の強弱も含めて)。スーパーサブやオテンキの配置など前作に比べ設定が整理されており、また前作とコンセプトは同じなため前作観賞時に覚えた「訳の分からなさ」はなくドミノを完成させることを目的としていますが、その過程を楽しむためのファクターとしてドミノがあるのだと理解した上で楽しむことができました。
最初の基軸となるネギタさんというキャラクターを大いに活用し、場の空気を作り上げ酔った芸人のカオスと化していた現場を「笑える」現場に変えて僕を置き去りにせず、気持ちよく巻き込んでくれました。
事前に行っていた出演者のインタビューも本編の要所要所に織り込んでいたり、章立てして見せ場見せ場が区切られていたりと、編集も「ハイパー」になっていて面白さが濃縮されていました。
一番印象的だったのは千葉の怪獣の「縦はあったほうがいいっすよ」でした。というか普段より酒を飲み慣れない出演者にとってこの企画は「鬼」であったろうと思います。
最初の基軸となるネギタさんというキャラクターを大いに活用し、場の空気を作り上げ酔った芸人のカオスと化していた現場を「笑える」現場に変えて僕を置き去りにせず、気持ちよく巻き込んでくれました。
事前に行っていた出演者のインタビューも本編の要所要所に織り込んでいたり、章立てして見せ場見せ場が区切られていたりと、編集も「ハイパー」になっていて面白さが濃縮されていました。
一番印象的だったのは千葉の怪獣の「縦はあったほうがいいっすよ」でした。というか普段より酒を飲み慣れない出演者にとってこの企画は「鬼」であったろうと思います。
ファミ通と僕 2000-2002 (ファミ通BOOKS)
気がしなくもない。大まかな年表もついてるし。少し見づらいし、短い期間だけの年表ですが。やはり言い過ぎかもしれません。
本の内容は伊集院さんの“ゲーム日記”です。この巻もパワプロ率が高目です。二冊にした意味はあるのか、ないのか…?
巻末の“あの頃のゲームをやってみよう”も面白かったです。もっとページ数があってほしい。
現在の伊集院さんと編集者のコメントも、こう…感慨深いというか、十年の月日を振り返りつつ…、何だかいい感じです。
二冊続けて一気に読んだら、何だか読みづらかったので星4に。一気に読むんじゃなくで、少しずつ読むのに向いてるかもしれません。
自分にはですが。
本の内容は伊集院さんの“ゲーム日記”です。この巻もパワプロ率が高目です。二冊にした意味はあるのか、ないのか…?
巻末の“あの頃のゲームをやってみよう”も面白かったです。もっとページ数があってほしい。
現在の伊集院さんと編集者のコメントも、こう…感慨深いというか、十年の月日を振り返りつつ…、何だかいい感じです。
二冊続けて一気に読んだら、何だか読みづらかったので星4に。一気に読むんじゃなくで、少しずつ読むのに向いてるかもしれません。
自分にはですが。
のはなしし
苦笑いというか。
数時間で読めてしまいますが、一気に読むのがもったいないくらい味わい深いです。
ラジオで聞いた話しをただ活字にしただけじゃなく、より丁寧にわかりやすくなってます。いち〜さんを読んでる人なら確実に楽しめる内容です。
同じ話しでも伊集院さんのその日の体調で、描写が変わったりするので懐かしさも新鮮さも味わえます。
テレビの伊集院さんしか知らないって人は、この機会に1〜4巻を…、イメージの違いに面食らうかもしれませんが。
出来れば次巻は1〜2年の間に発売してくれたら有り難いなぁ〜、とは思います。
数時間で読めてしまいますが、一気に読むのがもったいないくらい味わい深いです。
ラジオで聞いた話しをただ活字にしただけじゃなく、より丁寧にわかりやすくなってます。いち〜さんを読んでる人なら確実に楽しめる内容です。
同じ話しでも伊集院さんのその日の体調で、描写が変わったりするので懐かしさも新鮮さも味わえます。
テレビの伊集院さんしか知らないって人は、この機会に1〜4巻を…、イメージの違いに面食らうかもしれませんが。
出来れば次巻は1〜2年の間に発売してくれたら有り難いなぁ〜、とは思います。