TM NETWORK 30th Anniversary Special Issue 小室哲哉ぴあ TM編 (ぴあMOOK)
本誌はカバーなど無い雑誌タイプ仕様だがオールカラーで、各種の内容は充実している。
内容の詳細は「商品の説明」からも分かる通り、メンバー以外にも関わりがあった方々のインタビューやコメントも多数あり。
いずれのページを読んでもTM NETWORK関連といった感じでファンに嬉しい一冊だ。
まず巻頭にメンバー3人でのミーティング。編集部の質問もはさまれつつ、昔の事から最近の事まで楽しそうに話す3人の様子が浮かぶよう。
「START inverstigation」の時は歩くのも大変だったとのウツの話もあるが今でも体調は完全体ではないともあった。
まもなく始まるツアーについても少し小室さんが触れられていて1950年代のアメリカ以降の話が続いているとの事。
来春に向けて任務完了で終了してゆくプロジェクトになるかとの問いに対しては、まだ明確には答えられていない。ファンとしては気なる所。
ちなみに最新シングルやリプダクションアルバムについては多少の話があるが詳しくは語られていない。
アルバム全曲解説では約30ページに及んで1st「RAINBOW RAINBOW」〜11th「SPEEDWAY」までと関連シングルにも触れられている。小室さんによるセルフライナーの収録は6時間以上かかった内容だけの事はある大ボリューム。ここでも最新のシングルやアルバムのセルフライナーは無し。
関係者のページではソニー時代にお世話になった丸山さんと小室さんの対談、関連アーティストでは渡辺美里さんのインタビュー、作詞の小室みつ子さん、サポートメンバーの大ちゃん(浅倉大介)×葛G(葛城哲哉)の対談もそれぞれTMとのその時々の思い出に触れている。
巻末には読者アンケートによるFANKSへの調査もあり、年齢層のデータでは30代が63%、40代が29%となっている。実際のコンサートの顔ぶれでは、もう少し比率が異なる気もするが…。沢山のアンケートの答えも掲載されている。
あと本誌の内容とは関係は無いが裏表紙にもTMの最新CDの広告が載っている所でシングルCDのDVD付属盤と通常盤仕様の商品コードや値段が同じといった誤りが気になった。
本誌のまとめとしてはTM NETWORK 30周年ライヴツアー1シーズンを前に今一度、全部のおさらいが出来るような一冊です。
今回は「TM編」でしたが、今秋には小室さんソロやプロデュースに焦点を合わせた「TK編」も告知されていたので楽しみですね。
内容の詳細は「商品の説明」からも分かる通り、メンバー以外にも関わりがあった方々のインタビューやコメントも多数あり。
いずれのページを読んでもTM NETWORK関連といった感じでファンに嬉しい一冊だ。
まず巻頭にメンバー3人でのミーティング。編集部の質問もはさまれつつ、昔の事から最近の事まで楽しそうに話す3人の様子が浮かぶよう。
「START inverstigation」の時は歩くのも大変だったとのウツの話もあるが今でも体調は完全体ではないともあった。
まもなく始まるツアーについても少し小室さんが触れられていて1950年代のアメリカ以降の話が続いているとの事。
来春に向けて任務完了で終了してゆくプロジェクトになるかとの問いに対しては、まだ明確には答えられていない。ファンとしては気なる所。
ちなみに最新シングルやリプダクションアルバムについては多少の話があるが詳しくは語られていない。
アルバム全曲解説では約30ページに及んで1st「RAINBOW RAINBOW」〜11th「SPEEDWAY」までと関連シングルにも触れられている。小室さんによるセルフライナーの収録は6時間以上かかった内容だけの事はある大ボリューム。ここでも最新のシングルやアルバムのセルフライナーは無し。
関係者のページではソニー時代にお世話になった丸山さんと小室さんの対談、関連アーティストでは渡辺美里さんのインタビュー、作詞の小室みつ子さん、サポートメンバーの大ちゃん(浅倉大介)×葛G(葛城哲哉)の対談もそれぞれTMとのその時々の思い出に触れている。
巻末には読者アンケートによるFANKSへの調査もあり、年齢層のデータでは30代が63%、40代が29%となっている。実際のコンサートの顔ぶれでは、もう少し比率が異なる気もするが…。沢山のアンケートの答えも掲載されている。
あと本誌の内容とは関係は無いが裏表紙にもTMの最新CDの広告が載っている所でシングルCDのDVD付属盤と通常盤仕様の商品コードや値段が同じといった誤りが気になった。
本誌のまとめとしてはTM NETWORK 30周年ライヴツアー1シーズンを前に今一度、全部のおさらいが出来るような一冊です。
今回は「TM編」でしたが、今秋には小室さんソロやプロデュースに焦点を合わせた「TK編」も告知されていたので楽しみですね。
TM NETWORK 30th 1984~ the beginning of the end (Blu-ray Disc)
私にとって、TMの作品でブルーレイを購入したのは初めてです。
ここ数年、avexにレコード会社を移籍してからのTM NETWORK
のコンサートの演出が凄く格好良くて好きです!
アルバム DRESS2 の収録曲が全て演奏されていて感動しました。
内容はキャロルが・・・ これ以上は語れないので買ってみて
下さい! DVDと迷いましたが、ブルーレイにして良かったです。
ブルーレイレコーダーやプレーヤーがある方はブルーレイで
観ましょう!
ここ数年、avexにレコード会社を移籍してからのTM NETWORK
のコンサートの演出が凄く格好良くて好きです!
アルバム DRESS2 の収録曲が全て演奏されていて感動しました。
内容はキャロルが・・・ これ以上は語れないので買ってみて
下さい! DVDと迷いましたが、ブルーレイにして良かったです。
ブルーレイレコーダーやプレーヤーがある方はブルーレイで
観ましょう!
TM NETWORK 30th 1984~ the beginning of the end (DVD)
3人の表情の一つ一つが、鮮明に映し出されていて、ライブの時には見えなかった部分をじっくりと見れた事で、このライブの良さを再確認しました♪
今のTMNETWORKのかっこ良さがギュッと詰まった作品だと思います(*^_^*)
買って良かったです♪
今のTMNETWORKのかっこ良さがギュッと詰まった作品だと思います(*^_^*)
買って良かったです♪
QUIT30 (2枚組CD+DVD)
フラゲしましたが、レビューは聴きこんでからにしようと思ったので、、、ちょうど1週間聴きこんでからの感想です。
何よりこの作品は1回、2回聴いただけじゃ正当な評価が難しい作品だと思うので。
賛否ありますね。まぁ賛否がある方がTMらしいし、
30年も活動していて落ち着くトコに落ち着いてないというのも中々稀有ですね。
本作はTMが今までやってきたことのおさらい的な部分もあれば、一聴だけでは理解できない挑発的な部分も感じます。
なので、アルバム単位でのジャンル分けが難しい作品だと思います。ロックもあれば、当然エレクトロな要素もあるし、フォーク的な要素さえも感じる楽曲があります。
悪く言えばしっちゃかめっちゃか。でもそんなミクスチャー的な部分もTMの魅力の一つだと思います。
#1のALIVEは王道のTMサウンドを現代のダンスミュージックのフィルターにかけた懐かしくも新しい一曲。Disc.2のTK MIXも重厚なEDMとなっています。
既発曲の#2のIamはミックスが変わってTMN期を彷彿とさせるような重厚なロックサウンドに。
#6のSTORYは安定の木根さんの美しいメロディーが味わえます。
既発曲は全部ミックスや音が足されていたりしていて、新鮮な気分で聞くことが出来ると思います。「君がいてよかった」はカッコいいギターが入っててシングル版より分厚くなっていて非常に良いです。
そして本作の目玉となる組曲「QUIT30」ですが、正直思ったより大作には感じませんでした。
なぜなら8トラックに分かれているためどうしても一曲一曲独立した楽曲として見てしまうからです。
そしてその一曲一曲のまぁ短いこと。 もっと長く聞きたいのにと思った曲が何曲かありました。
小室さんの話によると、聴いてて飽きないように展開をスピーディーにしたとのこと。
ただ、長く小室さんの作品に触れている私としてはもうすこししつこい、焦らされるようなボリュームでも全然良かったのですが。。
大曲で同じくプログレのMTRは「よーし聞くかぁ」という感じで聞きましたが、
QUIT30は「この部分だけ聴こう」という聞き方。そこは「CAROL」の構成と似てますね。というか意識してるって本人がいってるんですけどね。
サウンドは、ロックな要素もあれば、クラッシク的要素もあるし、EDM的要素もある。さらにフォーク的なメロディーも部分的にあります。
ただ、もちろんウツのボーカルが入っているためちゃんとポップスとして成立してはいます。
おそらく賛否が最も多いのはこの組曲の詞だと思いますが、
ぶっちゃけ自分もそのあまりに強烈すぎる歌詞に持ってかれて、メロディーとかサウンドが中々入ってきませんでした。
しかも歌詞を読み取ってもイマイチ状況が把握できない。わかり易さを根こそぎ削ぎ落とした歌詞だなと感じます。
ただ、この部分はライブを見たり、小説を読んだりするとまた捉え方が変わってくるのかもしれません。
このアルバムを聞いて最も感じたのは
「30周年を記念した」と冠しておりながら、定番のナンバーだけを収める守りに入ったアルバムではなく、
常に攻め続けている挑発的な内容の作品を作ってしまうTMのブレの無さですね。
何よりこの作品は1回、2回聴いただけじゃ正当な評価が難しい作品だと思うので。
賛否ありますね。まぁ賛否がある方がTMらしいし、
30年も活動していて落ち着くトコに落ち着いてないというのも中々稀有ですね。
本作はTMが今までやってきたことのおさらい的な部分もあれば、一聴だけでは理解できない挑発的な部分も感じます。
なので、アルバム単位でのジャンル分けが難しい作品だと思います。ロックもあれば、当然エレクトロな要素もあるし、フォーク的な要素さえも感じる楽曲があります。
悪く言えばしっちゃかめっちゃか。でもそんなミクスチャー的な部分もTMの魅力の一つだと思います。
#1のALIVEは王道のTMサウンドを現代のダンスミュージックのフィルターにかけた懐かしくも新しい一曲。Disc.2のTK MIXも重厚なEDMとなっています。
既発曲の#2のIamはミックスが変わってTMN期を彷彿とさせるような重厚なロックサウンドに。
#6のSTORYは安定の木根さんの美しいメロディーが味わえます。
既発曲は全部ミックスや音が足されていたりしていて、新鮮な気分で聞くことが出来ると思います。「君がいてよかった」はカッコいいギターが入っててシングル版より分厚くなっていて非常に良いです。
そして本作の目玉となる組曲「QUIT30」ですが、正直思ったより大作には感じませんでした。
なぜなら8トラックに分かれているためどうしても一曲一曲独立した楽曲として見てしまうからです。
そしてその一曲一曲のまぁ短いこと。 もっと長く聞きたいのにと思った曲が何曲かありました。
小室さんの話によると、聴いてて飽きないように展開をスピーディーにしたとのこと。
ただ、長く小室さんの作品に触れている私としてはもうすこししつこい、焦らされるようなボリュームでも全然良かったのですが。。
大曲で同じくプログレのMTRは「よーし聞くかぁ」という感じで聞きましたが、
QUIT30は「この部分だけ聴こう」という聞き方。そこは「CAROL」の構成と似てますね。というか意識してるって本人がいってるんですけどね。
サウンドは、ロックな要素もあれば、クラッシク的要素もあるし、EDM的要素もある。さらにフォーク的なメロディーも部分的にあります。
ただ、もちろんウツのボーカルが入っているためちゃんとポップスとして成立してはいます。
おそらく賛否が最も多いのはこの組曲の詞だと思いますが、
ぶっちゃけ自分もそのあまりに強烈すぎる歌詞に持ってかれて、メロディーとかサウンドが中々入ってきませんでした。
しかも歌詞を読み取ってもイマイチ状況が把握できない。わかり易さを根こそぎ削ぎ落とした歌詞だなと感じます。
ただ、この部分はライブを見たり、小説を読んだりするとまた捉え方が変わってくるのかもしれません。
このアルバムを聞いて最も感じたのは
「30周年を記念した」と冠しておりながら、定番のナンバーだけを収める守りに入ったアルバムではなく、
常に攻め続けている挑発的な内容の作品を作ってしまうTMのブレの無さですね。
Sony XPERIA Z Ultra C6802 (Black ブラック 黒) 海外携帯
期待通りの商品でした。
言語を日本語で選べば、完全に日本語化されました。
初回起動時に、いじっているうちに電源が切れ、にっちもさっちもいかなくなり、15分で文鎮化か!とあわてましたが、説明書(日本語版はなし。英語版を利用)で、リセットボタンをみつけ、リセット後に、すぐアクティベーションを実施。その後は、SIMをさしていませんが、WiFiで安定して動作しています。(手持ちのSIMが通常サイズのため使用できなかった。)
ただひとつ残念だったことは、XPERIA ACROで使用できていたBluetoothステレオヘッドセットを、どうしても認識してくれないこと。
それ以外は、大きさ、速度ともに満足しています。
言語を日本語で選べば、完全に日本語化されました。
初回起動時に、いじっているうちに電源が切れ、にっちもさっちもいかなくなり、15分で文鎮化か!とあわてましたが、説明書(日本語版はなし。英語版を利用)で、リセットボタンをみつけ、リセット後に、すぐアクティベーションを実施。その後は、SIMをさしていませんが、WiFiで安定して動作しています。(手持ちのSIMが通常サイズのため使用できなかった。)
ただひとつ残念だったことは、XPERIA ACROで使用できていたBluetoothステレオヘッドセットを、どうしても認識してくれないこと。
それ以外は、大きさ、速度ともに満足しています。