エアポート’75 [DVD]
大空港に続くスカイパニックの代表作にして素晴らしい内容です。しかも当時でも往年の大スターが出てる事も見逃せません。ダナ・アンドリュースやグロリア・スワンソン等です。我がチャック・ヘストンは当時50歳、なんとも言えないかっこ良さです。出来栄えも上々でもハラハラドキドキ時間を経つのも忘れるテンポで話は進みます。スカイパニックではチャールトン・ヘストンのハイジャックも良かったですが、もうこのような作品を背負ってたつ俳優はいないでしょう!アルツハイマーのヘストンが哀れで可愛そうです。頑張れ!我らがチャールトン・ヘストンと叫びたくなる快作であり当事の超大作です。
エアポート’75 [DVD]
数ある「大空港」の続編の中では一番の出来だと思います。衝突事故でコックピットに穴の開いたジャンボジェットを無事着陸させるというのがメインのストーリーで、最近の派手なアクション映画に較べると地味な内容とも云えますが、それだけに、例えば山にぶつかりそうなジャンボ機を、微妙に軌道制御して高度を上げて乗り切るシーンなど、なかなかリアリティの感じられる演出がされています(セスナとの正面衝突という事故のリアリティは別としても)。
個人的には、乗客の一人のシスター役で出演している、美しかりし頃のヘレン・レディが、病気の少女(これまたエクソシストの頃の可愛らしいリンダ・ブレア)を勇気づけるためにギターを弾きながら歌うシーンが一番気に入ってます。他の乗客があまり派手なことしないので、いわゆる「事故前の乗客人間模様」の場面は、ヘレンがいいとこ全部もってっちゃった感じです。でも美しいから許せる。
個人的には、乗客の一人のシスター役で出演している、美しかりし頃のヘレン・レディが、病気の少女(これまたエクソシストの頃の可愛らしいリンダ・ブレア)を勇気づけるためにギターを弾きながら歌うシーンが一番気に入ってます。他の乗客があまり派手なことしないので、いわゆる「事故前の乗客人間模様」の場面は、ヘレンがいいとこ全部もってっちゃった感じです。でも美しいから許せる。
大人の映画音楽 100
このアルバムのタイトルの「大人」が何歳を指すのかわからないのですが、年代・ジャンルにとわず映画を好きな方にお奨めのCD。
私は「魅惑のワルツ」が聴きたくて購入したのですが、他にも有名どころの音楽が入っています。また、見たことの無い映画の音楽もそれ自体で聴く価値のあるものばかりなので買って損は無いと思います。音源もかなり綺麗です。このCDで知った映画も結構あるので、映画のほうを見てみようかなという気持ちも起こりました。
しかもこの値段で100曲入っているのはお徳だと思います。
ただ、個人的に「フラッシュゴードン」にはQUEENバージョンを入れてほしかったです。
私はQUEENファンですので。その点だけ差し引いて★4つ。
私は「魅惑のワルツ」が聴きたくて購入したのですが、他にも有名どころの音楽が入っています。また、見たことの無い映画の音楽もそれ自体で聴く価値のあるものばかりなので買って損は無いと思います。音源もかなり綺麗です。このCDで知った映画も結構あるので、映画のほうを見てみようかなという気持ちも起こりました。
しかもこの値段で100曲入っているのはお徳だと思います。
ただ、個人的に「フラッシュゴードン」にはQUEENバージョンを入れてほしかったです。
私はQUEENファンですので。その点だけ差し引いて★4つ。
エアポート’75 オリジナル・サウンドトラック
御存知のように廃盤から長年経っての再発。
中古店やオークションで高額取引されていたものが再発によって値崩れ状態。
マニア泣かせのプレミア価格が崩壊する再発には有り難い限りです。
サントラ・ファンは多かれ少なかれ、どの作品でも何れ買おうと思っていたら売り切れ!
廃盤!
手に入らず!
プレミア価格!
高額購入!
という苦い経験を歩んでいる人が多いのではないでしょうか?
自分もその一人。
この作品は第3作『エアポート77』が劇場公開される頃にLPレコードを購入して、CD発売された頃はテープに録音して聞いていました。
そして気が付くと上記のような流れに!
幸いなことに、今回高額の品に手を出しそうになったとき再発情報。
amazonさん以外の所で購入しましたが、やはりCDの方が良いですね。
サントラ盤に関しては、amazonさんではマニアックな作品がなかなか手に入らないので他の業者さんからも購入しています。
出来たらamazonさんもマニアックな作品を扱ってくれると助かりますね。
エアポートシリーズは、確か『大空港』とこの『エアポート75』しかサントラ化されていなかったと思いますが、同じジョン・カカバスの『エアポート77』やラロ・シフリンの『エアポート80』もサントラ化して欲しいですよね。
CDの内容は、他のレビューにもあるので省略しますが、シリーズ中1、2を争う名曲だと思います。
パニック映画と言うより美しいメロディーが際だつこの作品。
1曲目のメインテーマ。
7曲目の75のテーマ。
12曲目のフィナーレ、エンド・タイトルだけでも十分満足できるCDです。
私の思い入れですかね?
それにしても、こうして期間限定でもいいからサントラの再発があることはファンにとっては嬉しい出来事です。
これからも要チェックですね。
中古店やオークションで高額取引されていたものが再発によって値崩れ状態。
マニア泣かせのプレミア価格が崩壊する再発には有り難い限りです。
サントラ・ファンは多かれ少なかれ、どの作品でも何れ買おうと思っていたら売り切れ!
廃盤!
手に入らず!
プレミア価格!
高額購入!
という苦い経験を歩んでいる人が多いのではないでしょうか?
自分もその一人。
この作品は第3作『エアポート77』が劇場公開される頃にLPレコードを購入して、CD発売された頃はテープに録音して聞いていました。
そして気が付くと上記のような流れに!
幸いなことに、今回高額の品に手を出しそうになったとき再発情報。
amazonさん以外の所で購入しましたが、やはりCDの方が良いですね。
サントラ盤に関しては、amazonさんではマニアックな作品がなかなか手に入らないので他の業者さんからも購入しています。
出来たらamazonさんもマニアックな作品を扱ってくれると助かりますね。
エアポートシリーズは、確か『大空港』とこの『エアポート75』しかサントラ化されていなかったと思いますが、同じジョン・カカバスの『エアポート77』やラロ・シフリンの『エアポート80』もサントラ化して欲しいですよね。
CDの内容は、他のレビューにもあるので省略しますが、シリーズ中1、2を争う名曲だと思います。
パニック映画と言うより美しいメロディーが際だつこの作品。
1曲目のメインテーマ。
7曲目の75のテーマ。
12曲目のフィナーレ、エンド・タイトルだけでも十分満足できるCDです。
私の思い入れですかね?
それにしても、こうして期間限定でもいいからサントラの再発があることはファンにとっては嬉しい出来事です。
これからも要チェックですね。
エアポート’75
映画は、『大地震』と同時期に公開され、70年代のパニック映画ブームを決定付けたことで有名な作品で、
こちらもチャールトン・ヘストンが主演で、ジョージ・ケネディ、リンダ・ブレア等の出演が印象的です。
このCDを聴くと、70年代当時を思い出します。
音楽のジョン・カカバスはあまり有名ではありませんが、メイン・タイトルの壮大ではあるが静かな感じが特長です。
全体的に、スペクタクル、アクションといった曲はなく、ムード音楽中心になっています。
『タワーリングインフェルノ』「愛のテーマ(We May Never Love Like This Again)」、『ポセイドンアドベンチャー』の「モーニング・アフター」と、
当時、殺伐とした内容のパニック映画には、挿入歌があったのですが、本作も、ヘレン・ レディ(修道女役で出演)が劇中で歌う
挿入歌「ベスト・フレンド」が当時EPとして発売されました。
当時のサントラLPにも収録されていなかったので、そのCD化にあたる本盤でも収録されていませんが、残念です。
こちらもチャールトン・ヘストンが主演で、ジョージ・ケネディ、リンダ・ブレア等の出演が印象的です。
このCDを聴くと、70年代当時を思い出します。
音楽のジョン・カカバスはあまり有名ではありませんが、メイン・タイトルの壮大ではあるが静かな感じが特長です。
全体的に、スペクタクル、アクションといった曲はなく、ムード音楽中心になっています。
『タワーリングインフェルノ』「愛のテーマ(We May Never Love Like This Again)」、『ポセイドンアドベンチャー』の「モーニング・アフター」と、
当時、殺伐とした内容のパニック映画には、挿入歌があったのですが、本作も、ヘレン・ レディ(修道女役で出演)が劇中で歌う
挿入歌「ベスト・フレンド」が当時EPとして発売されました。
当時のサントラLPにも収録されていなかったので、そのCD化にあたる本盤でも収録されていませんが、残念です。