C'mon C'mon
ファン待望のニュー・アルバム。単独でそれぞれの曲が集まっているという感じではなく、一曲目から最後まで流れるように聴ける。がんばって、ではなく、自然に元気を出したい人には特にお勧め。ファンでなくても、心地よい風に乗ってドライブする人のBGMにも最適。シェリルの声を聴くだけでなく、詩も読むことで、より一層心に響いてくる、そんなアルバムです。
オムロン(OMRON) ヘルスカウンタ ステップス HJ-108 リッチブラック
基本機能もコンパクトさも、しっかり歩数のカウントも満足なのですが、残念なことが2点。
毎24時になると記録がリセットされます。
飲み会の後にカロリー消費!と思って頑張って徒歩して、帰宅した時『あれ、リセットされてる(T_T)となったことが数回。
そしてメモリーが無いので、せっかくのウォーキング実績はそれで消えてしまいます。
オート・リセットがオフできるか、メモリーか、どちらかの機能が欲しかったです。
実際にはバックライトは殆ど使わないので、バックライトの替わりにメモリーのついているHJ-107にすべきだったかも。
これがS級素人だ!! 完全保存版BEST 3 [DVD]
“可愛い女の子がエッチなことをしてくれる”
というだけの幕の内弁当的映像集。
AVに対して一家言をもっている方には物足りないでしょう。
でも、映像カタログと思って観る分には
そこそこヌケるし、気に入った娘がいたら
単品の作品を購入すればいいと思います。
神の手 (集英社文庫)
この本を読んで感じること。
作家がどのような気持ちで本を世に送り出しているのか。
どこか、常人とかけ離れていないと作品を生み出せないものなのか。
それとも、本を書いていることで人格が変化していくのか。
“神の手”を持つ、作家の卵。
彼女は、稀有な才能と美貌ゆえ、ある編集者の目に留まる。
そこからが破滅への道であり、一人の人間としても変貌していく。
この本は、何より、タイトルに全ての意味が詰まっている。
最後まで読むと、このタイトルに納得させられる。
タイトルだけでも星5つに値すると思う。
黒博物館 スプリンガルド (モーニングKC)
やはり面白いです。
単純に正義や悪を描くわけではなく、
秀逸に人間の心理描写が描かれています。
だからこそ魅力のある主人公。
「バネ男?なんかかっこ悪いな」っと読む前に感じていましたが、
読んだ後の感想は真逆でした。
黒博物館は是非シリーズ化してもらいたいですね。
氏は現在「月光条例」連載中の為難しいかもしれませんが。