結婚式パーティーで使える フルートとヴァイオリンのためのデュエット曲集
フルートとヴァイオリンとピアノでアンサンブルをしようと思って
ずっと楽譜を探していたのですが見つかりませんでした。
そんなとき、この楽譜が11月に発売されて
「待ちに待った楽譜が出た!!」と思いました。
この楽譜は買いだと思います。
pure
良いです。聞いてみてください。ヒーリングミュージックで
feel、imageシリーズがありますが私はこのシリーズが一番好きです。
あまり有名じゃないけども聞いた事がある曲が入っているせいかな。
懐かしいようなホッとするような気分がします。
(どたなかも書かれていましたが)
朝のさわやかな(?)時間ではなく、夜にゆったりする時間に
聞くのが良いと思います。
オススメですよ(^-^)/!
めぐり会い
物語の中で起こる事件のからくり以上に、物語の中軸である「めぐり会い」自体が切なく美しいミステリだった。
主人公は10年ほども年下の少年に魅かれてしまうのだが、これをまるでショタコンのように理解してしまってはいけない。
彼女が魅かれたのは、14歳の少年に宿る魂であり、その感性なのだ。魅かれたというのも正しくはない。感性が共鳴してしまったのだ。
ならば、少年の姿などは関係ないのではないかと言われれば、実はその通りなのだ。
彼女は少年の絵を描き、恋に落ちるけれど、実際にはその姿を描きながら、魂を覗き込んでいたのだ。
桜を描いたときに桜に同化したように、少年を描きながら少年の魂に同化していたのだ。
物語に描かれてもいないそんなことを読みながら理解してしまっていた。
感性が共鳴しあったからこその第17章は、「失われた破片」を取り戻した幸福に満ちている。
相手の職業や家柄を計算したのではなく、魂が、感性が共鳴した二人には、それまでに、この物語の中にたくさん描かれてきた「愛」という偽名をかかげる身勝手な独占欲と依存心など、かけらも見当たらない。
そして、読者たる私はと言えば、著者の感性に魅かれ同化していた。
私の方に共鳴してもらえるものが何もないので、こちらの片思いだけれど。
めぐり逢い [DVD]
映画も美しいと思いましたが,アネットがまた美しい。きれいなものを見ると癒されます。ただ夫婦とはいえ,元アメフト選手がウォーレンというのはちょっと…個人的な趣味でなんですが,あまり好きなタイプではないのでちょっと評価を控えさせていただきました。映画そのものは流れてる曲もいいし,キャサリンおばさんの家の周りの風景もきれいで素直にいいなぁと思いました。ラストは泣けちゃいました。