職業としての学問 (岩波文庫)
大学で真面目に学問を取り組もうと思う人なら
「読むべき」本です。短いので「1冊マックスウェーバーぐらい
よんでやるか」と軽く意気込んでも一日で読める本です。
しかし中身は濃い。ウェーバー大先生のお言葉に
日々の怠慢を反省したり、いやそれは違うんじゃないか
と反問したり・・・、友人と輪読して学問について議論を
交わすというのもいいんじゃないでしょうか。
悩む力 (集英社新書 444C)
非常に読みやすいので2時間もあれば読めてしまいます。
「悩み抜いた果てに横着になる」というのは至極もっともで誠実なメッセージだと思います。
まあ問題は悩んでる途中かもしれません。
耐えられるかどうかの個々人の精神的体力の問題はもちろん、そっと悩ませてくれない悩み続けられないという問題がありますしね。
文化の幅が極めて広いわりにそれを包含する社会の幅は極めて狭いと言われる日本は、
選択肢が多様になっても選びたいものを選ばせない圧力が強いですから、
多様な選択肢の前で立ちつくし一人で悩むことを、
周りの人間だけでなくもう一人の自分が許容し、
誰とも違う自分の孤独を引き受けることができるかどうかで、
悩み抜くことができるかどうか決まるのかもしれません。
この本を読んでそんなことを考えてしまいました。
著者は他者や社会からの承認が欲しかったとのことですが、
俺自身は他人から承認されることより自分自身が心底納得したいという欲求が強いです。
まだまだ著者のように悟れないので悩まないと…
悩むことに罪悪感がある人にお勧めです。
真珠の耳飾りの少女 通常版 [DVD]
映画館でこの映画を観たとき、なんとなく物足りなさを感じていたのだが、DVDの特典映像にある未公開シーンを観てその物足りなさを取り戻すことができ満足できた。とても重要なフェルメールとグリートの出会いのシーン。パトロンに迫られ少女の絵を描かざるをえなくなった画家と少女のとまどいを表すシーン等、どうして、本編にそのまま使わなかったのかと首をかしげたくなる程の名シーンが収められている。
Celebrity Dogs
写真集としては非常に明確で、犬s尽くしそのものです。何の屈託もない犬たちの表情が可愛いの一言。写真家カーミル・サラーレフが、有名人(Hollywood Celebrity)の方々の愛犬を撮り下ろしています。序文は愛犬家のブルース・ウェバーが担当。構成はモノクロページをベースに、カラーページが全体のアクセントとして演出。またページごとに、愛犬の写真と名前、飼い主の名前を表記。親切なガイドブックになっています。写真家ブルース・ウェバーは、トゥルーへの手紙(A Letter to True)でお馴染みのゴールデンリトルリバー。言わずと知れた愛らしさでいっぱいです。Fashion Designerのマーク・ジェイコブスは、アトリエ(Louis Vuitton, Paris)での撮影。ヴィトンのモノグラム犬の縫いぐるみを囓る愛犬アルフレッドが無邪気で可愛い(けど、凄いシチュエーションに汗、正にセレブリティ犬そのものです)。他に、写真家スティーブン・クライン、俳優オーランド・ブルーム、ミュージシャンのデビー・ハリーなどの沢山の犬たちが癒してくれます。
学生・教職員個人版 Adobe Dreamweaver CS5.5 Windows版 (要シリアル番号申請)
まぁ〜 なんでも出来ますね!
とにかく、作業が超速くなった!
文句無し!
これをやっちゃったら、他のホームページソフトには戻れない。