ユーリ・ノルシュテイン作品集 [DVD]
ハリネズミが可愛いです。愛おしさがこみあげてくる
名作です。映画館で二回見ました。物語の幻想的なム
ードも勿論素晴らしいのですが、キャラクターが生き
生きと躍動している。
ノルシュテイン監督は現在ニコライ・ゴーゴリの短編
小説『外套』を切絵アニメの映画として映像化するプ
ロジェクトに取り組んでいます。1981年に開始したこ
の創作活動は今年で24年目を迎え、アニメは半分程出
来たようです。商業主義と妥協せず、自らの道を信じて
歩む監督の芸術家魂に深い感銘を受けました。
SANWA SUPPLY アニマルマウスパッド(ハリネズミ) MPD-214A
デザインがかわいかったので購入しました。
光学式マウスを使っていますが、カーソルの飛びはありません。
しかし裏面に滑り止めなどがついていないため、マウスを動かすたびに微妙に動くのが使いにくいです。
真夜中の動物園
このアルバムを聴いていると、
みゆきさんのラジオを聴いていた頃を思い出した。
軽妙な語り口の歌が多いからだろうか?
ヴォーカルは語りかけるようで
(音符が付いている分もっと躍動的なんだけど)
言葉はまるで矢印が付いているみたいに
聴き手の心に届く。
「真夜中の動物園」と題してカリカチュアされた表現が、
きっと老若男女を問わず多くの人にとって、
思い当たる節があり、言い当てられて、
まさに「トホホ」な気分になったりするだろう。
それから、その歌たちは、
恋をしているものが聴けば、
「うぅ」と撃たれたようにうずくまってしまう。
人を想う切なさを思い知らされる
ものすごい変化球ラブ・ソングだったりする。
巷に流れるラブ・ソングほどわかりやすくないけれど、
やっぱり、間違いなく、ラブ・ソングだ。
ある歌を聴いてクスリと笑い、
ある歌を聴いて目頭を熱くする。
その振れ幅たるや…。
音の色もリズムも、ヴァラエティに富んでいる。
近年、単調に思われたアレンジが、
今回は、パターンが払拭されているように思うのです。
一曲「試聴に」と薦めるとすれば、「鷹の歌」を。
そこには、それまでの作品とは一味違う
中島みゆきの世界が聴けると思う。
最後に、
「負けんもんね」を聴くと、
この歌をみゆきさんが歌ってくれたから、
この歌をみゆきさんが教えてくれたから、
残りの人生頑張って生きていけるよ!
って、ホントに、そう思うのです。
「私の人生には中島みゆきが必要です」
そんなことを断言してしまう、
このアルバムは、そういうアルバムです。
きりのなかのはりねずみぬいぐるみ(はりねずみ)
絵本の方は読んだ事が無いのですが、
表情の可愛さに惹かれて買ってしまいました。
毛が柔らかくてずっと触って居たくなるほど触り心地が良いです、
箱を見ているうちに、絵本の方も読んでみたくなりました。