コーエー定番シリーズ ツインキャンペーン 信長の野望・将星録&信長の野望・天翔記withパワーアップキット
将星録は、内政で作ったもの(田んぼや街)が画面上に表示されます。
自分の好きなように領地を開発できるのが一番のポイントだと思います。
天翔記は、合戦がポイントです。
最大9個の城が合戦の舞台になるため、自分の城が巻き込まれることもあり、
その場合も味方につく勢力を選べたり、中立の立場をとることができます。
また、武将の育成も楽しみの一つです。
将星録では、武将の能力は家宝を与えない限り固定ですが、
天翔記では、教育や武将が行動することで能力値が上昇します。
ここまで楽しめるので、満点をつけたい所ですが★4です。
将星録がパワーアップキットに対応していないためです。
しかし、値段を考えればお買い得だったと思います。
信長の野望サウンド・ヒストリー
旋律に酔いしれ感涙にむせぶ。菅野さんは本当に、胸一杯な気分にさせてくれます。群雄伝のオープニングを期待して購入してみましたが、アレンジが変わっていて驚きました。今は、覇王伝のエンディングがとても気に入っています。それから、菅野さん以外の作品もそこそこ楽しめました。その中の天下創世では、ゲームの印象よりもパチンコの印象が強く思い出されて笑えました。わたしは、究極音盤と共に買って良かったと思います。先の人が述べてる通り、廃盤になった作品(特に戦国群雄伝)が復刻することを願って止みません。
信長の野望・武将風雲録
菅野よう子さんが光栄の作品を担当していた頃の作品の一つで,菅野さんの力強いピアノを堪能できることが大きな特徴です。
特に,小編成のヴァイオリンをバックに弾き乱れる「3. 天魔鬼神 上の巻」「4. 天魔鬼神 下の巻」(『上の巻』と,『下の巻』はほとんど連続して演奏されている。『甲斐の虎』や『毘の旗幟』も同じ)は圧巻。最近は,独奏であっても,柔らかなタッチで弾くことの多い菅野さんだけに,とても貴重なものです。曲としても,鬼神ともいわれた信長のテーマを見事に表現しています。
また,その激しさと,チャイコフスキーのように甘美なメロディの交じった「7. 毘の旗幟 上の巻」「8. 毘の旗幟 下の巻」も秀逸。こちらも,独奏か,あるいはヴァイオリンとだけの簡易な編成だけに,菅野さんのピアノを堪能することができます。
尺八と鼓という古楽器による演奏が素晴らしい「1. 風雅」や,雄大な「2. 狼煙」,シンセの不思議なほど美しいフレーズの中に,甘いピアノのメロディが流れる「9. 遥かなる山河」も菅野さんならではの秀作。エンディングとなる「14. 天壤無窮」も,広い世界観が伝わってきます。
基本的に光栄時代のアルバムは,今の菅野さんだけを知る人にとっては,若干の物足りなさを感じるものなのかもしれませんが,シミュレーションゲームの音楽という,使用する場面がはっきりと決まってしまっており,なおかつ制作者サイドの意向が強い分野において,これだけ独創性の強く,なおかつ聴く側の心を捉えてやまない音楽を作り上げてしまうところが菅野さんのすごさなのだと思います。
光栄ゲームミュージック・ワークス~菅野よう子コレクション
菅野 よう子コレクション・・・、ファンとしては当然でしょう・・・と思ったり・・・心の隅で嬉しかったりします。
昔からある良い音楽を昔からあるままに・・・、菅野さん特有の癖をプラスアルファーして・・・、出来上がった・・・、そんな印象です。
懐かしい音が満載です。
馴染めない人は徹底的に馴染めない、はまる人は徹底的にはまると思われます。
スーパー信長の野望 武将風雲録
かなりおもしろく、はまりました。登場武将が少ないことと、友達との対戦で鉄砲隊を使われて篭城されてしまうと手も足もでないことが難点です。最近の信長シリーズはちょっと複雑になりすぎてしまっているので、私は今だにプレイすることがあります。それほどおもしろいです。