CITY HUNTER SPECIAL 2 (JUMP j BOOKS)
「シティー・ハンター」は1985年から週刊少年ジャンプに掲載されたハードボイルド(?)漫画。スケベだが腕は超一流のスナイパー、冴羽リョウが主人公。ボディーガードから殺人、ちょっと変わった仕事までお金というより美人度で仕事を受ける助兵衛なリョウとそれに激しくつっこみをいれる槇村香のドタバタハードボイルドといったほうが正しいやも。まわりのサブキャラも見た目がイカツク、迷彩服着て軍用ジープにのり、武器にやたらと精通しているくせに女性の前ではてんで駄目な海坊主などの愛らしい面子が登場しあきない。ジャンプ黄金期を支えた名作漫画。そのテレビアニメ版ノベライゼーション。一人の女性をあらゆる危険から守ってほしいという依頼を受けた冴羽たちに襲いかかる不可解な攻撃。一方、冴羽たちは誘拐犯としてTV報道されてしまい・・・。
シティーハンター-Part.2 OST [韓国盤]
待望の『シティハンター・OST』スペシャルエディション!すでに3種類のOSTが発売になっていましたが、グッと我慢して待っていました。
ドラマで流れた歌、インストのほぼすべてが収録されています。その上CD/No,1の8曲目『Memories Of Love - パク・ジュウォン (Acoustic Guitar Ver.)』は、思いもよらない拾い物をしたかのような珠玉の名曲です。アコギの美しい響きが、ボーカルとは違う魅力をかもし出していて圧巻です。
文句なしの5つ星です。
シティーハンター2
「シティハンター ドラマティックマスター」にも収録されていたものの、曲の始めにミニドラマが1分位入っており、最初のイントロ部分と重なって収録されていた為、少し都合が悪かったが、このCDには最初の微かなイントロ部分から最後の徐々に音が消え行く部分までが完全に収録されている為、純粋に曲を楽しむことができる。
シティーハンター完全版(2) (トクマコミックス)
初めの頃は“一発”だの“もっ@り”だの読んでいてある意味、凄い漫画でした。途中、主人公の行動やら何やらに、かなりひいた部分も・・・正直あります(笑)。でもやっぱり一度は全部読んでみようと手に取りました。
そして読むのを投げ出さなくて良かったと心底思えるのは、思いやり・温かさと言ったものが作品中、常に登場人物達に感じられたからです。今では一番大好きな漫画です。