ライブ・インサイド・ジョブ [DVD]
「デスペラード」が絶品です。
アレンジもいいし、しっとりとじっくり聴かせてくれて、本当に感動ものです。
しかも、この曲が始まる前のヘンリーの話が、笑わせてくれたし、素敵なエピソードに胸を打たれました。
その他「エンド オブ ジ イノセンス」もしびれます。名曲だと思います。
グラミー賞の授賞式のパフォーマンスで聴いて以来の大好きな曲です。
DVDの画質も美しいし、極上の大人のライブに仕上がっています。
ただ、他のレビュアーの方々が書かれているとおり、「ホテル カリフォルニア」のアレンジには、がっかりしました。
イーグルス時代の曲に、思い入れがないのは、前向きに生きているという証拠なのかな?と良い方向に解釈しようとしましたが、このアレンジはやはり抵抗があります。
Desperado
1973年発表の2nd アルバム。イーグルスが最もイーグルスらしい作品。表題曲を始め、「テキーラ・サンライズ」「ドゥーリー・ダルトン」と名曲揃い。寂寥とした西部の風景にちょっと暗いこの人たちの個性がはまっています。プロデューサーのビル・シムジクの力も大きいのでは。
スチュアート・リトル3 森の仲間と大冒険 [DVD]
このシリーズは1・2ともに楽しんで見ました。さらに3が出たと聞きつけ即買うとアニメでした。
内容は大人も子供も楽しめるストーリとなっていましたが、1・2同様実写(ぬいぐるみ)で見たかったです。
残念なのはその部分で後は非常に楽しめました。
ヴェリー・ベスト・オブ・イーグルス
ベスト盤の「71-75」を飽きるぐらい聞いていると、やはり「ホテル・カリフォルニア」が足りない。僕には76年以降は「ホテル・カリフォルニア」だけでいいと思っているので、大幅な重複は覚悟でこれを購入。76以降の曲もそこそこの出来ですが、なにか物足りなさを感じる1枚です。もう少し配列を工夫した方がよかったのではと。中弛みを途中で感じる。緊張感が続かないという気がしてます。ランダム・シャッフル機能を使って聞けばまた別の楽しさが出ます。1曲1曲はいい曲オンパレードです。
ライブ・インサイド・ジョブ [DVD]
イーグルスの中心的なボーカルであるドンのソロライブ。ベスト盤とでもいうべき選曲でポップなAll she wants to..からバラードのTalking to the moon、大好きなThe heart of the matterももちろん入っています。イーグルスの曲もちりばめられていて最初から最後まで飽きさせない仕上がり。
会場は故郷のテキサスであるため、MCでもイカしたジョークを聴かせてくれる。
いつまでも変わらないその歌声だけでなく、ドンの魅力が余すところなく収録されており、さらに好きになった。