エレファント・マン 作品生誕25周年ニューマスター版 [DVD]
人間の純粋な面と醜い面が如実に描かれた作品。
実話を元にしている。
ジョンメリックと自分が重なる。
私自身顔や特異な身体的状況により、普通に生活していても人々の好奇の目にさらされ笑われ、しかも「見世物小屋」的な仕事に従事しているからだ。
だからこそ、この話に対する思い入れは人並みではないと自負している。
ジョンの生きてきた人生はすさまじい。
しかしこれだけのことがありながらジョンの心はとても純粋で美しい。
普通なら心がねじれて歪んでしまってもおかしくないほどだ。
どうしたら彼のように純粋無垢な人間でいられるのだろうか?
そう、彼は人間なのである。
『僕は動物じゃない!人間だ!』
泣きながら絶叫するジョン。
これほど心に響いたシーンはない。
ジョンは最後「必要とされる人間」として人生を送れたと思う。
それは外見の醜美にかかわらない、彼の人間性があったからこそなのだ。
他人に必要とされることほど、人間として幸せなことはないのではなかろうか。
ミュージック・オブ・ザ・サン(初回限定盤)
Pon De Replay最高!独特なリズムとサウンドで初めて聴いたときからすごく気になっていました。ジャケットの写真はちょっとコワイ系ですが、テレビで見た本人はすごくキュートな感じの女の子でした☆リアーナは将来有望視されていて、すでに数枚のアルバムを出す契約も締結済みだとか。まだ17歳(確か)なので将来が楽しみです(^^♪是非聴いてみてください☆彡
エレファント・マン
とはまさにこの事・・・
映画を観ているならこのすばらしい音楽が更にいいものになるでしょう。
1番は有名なオープニングシーンの曲。
すごく悲しいけど、綺麗な音で、何度も聞いてしまいますね~
他にも初めてジョンが言葉を発したシーンの曲や、追い詰められたときの緊張感あったあの曲、最後永遠の眠りにつく時の曲・・・
どの曲も映画のシーンが走馬灯のように浮かんできます。名曲ぞろいです。
どこかで聴いたクラシック クラシック・ベスト101
CD6枚入りでこの価格は安いと思い買ってみたのですが
あまり良くなかったです。
クラシックの入門にはうってつけだと思うのですがやはり
クラシックを本格的に聞きたいという方にはちょっと物足りないと
思います。
私的にはベートーヴェンの交響曲第9番の最後の合唱の部分の
一番の山場の前で終わってしまっていたり、英雄ポロネーズの
ピアノが少し弱く感じたりその他の曲もちょっとしぼんでいたりと
残念でした。
本格的にという方にはやはり1人の作曲家をピックアップしたCD
を買われるのがおすすめです。