サウンド、グラフィック面についてはほとんど完璧。スタジアムの雰囲気(アウェイチームが得点すると盛り下がる)や、選手の顔の表情など(得点後のパフォーマンスも)素晴らしく、つくづく感心する(といっても小野と鈴木は似てないが)。それと相変わらず登録選手とチーム数が多いこと(コリーナ主審も登場することがある)。勉強になります。
でもプレイしていていろいろ不満はあります。選手の走り方があまりかっこよくないとか、GKの動きが単調だとか、あと得点ランキングがいつもいい加減な感じ(MFやDFの選手が上位に来る)だとか。「欧州フットボールシーンの今」を知るためのゲームでしょうか。
FIFA 2003 ヨーロッパサッカー
グラフィックはとても綺麗で選手の顔もとても似ています。
コンピューターのAIも向上してますし操作面も問題ないですが韓国のKリーグはあるのにJリーグが無かったり、オランダ代表が無かったり、ブラジル代表にロナウドがいなかったり不満な点もあります。
どうしてもJリーグをゲームに追加したりブラジル代表にロナウドを登録したい時は外国のサイトからCreation Centre(新たにチームや選手、リーグをゲームに追加する事が出来るツール)やキットデータをダウンロードしてみてください。
バルセロナ・マドリード・アンダルシア (ララチッタ)
2012年4月のスペイン旅行に持っていきました。
添乗員同行のツアーなので、ざっくり情報が載っていればいいかな、と考え、さらに
一冊でバルセロナとマドリードの情報がある程度はある、と思い、購入しました。
事前チェックとしても、旅の途中にアンダルシア各地の情報確認などにも、便利で
かなり役立ちました。
でも、肝心の自由行動が丸一日あったマドリードでプラド美術館の料金や開館時間が
変わっていて、ちょっとびっくり・・・。
料金は覚えていませんが、開館時間は2012年4月現在、10時から、となります。
これから、この本持参で行かれる方、お気をつけ下さい。
もともと・・・2012年4月の旅行に2010年10月発行のガイドブックを選んだ私が
悪い・・・。
でも、「ちょっと発行年月が古いな」と分かった上で、でも、この本のデザインとかは
店頭で確認して気に入ったので、購入しました。
今、読み返してみても、やっぱり、この本は便利です。
できることなら、改訂版をまた出して欲しい、と思います。
ミュージアムショップのグッズなんかも結構、変わってきています。
この本を読んでるだけで、またバルセロナやマドリードを歩いているような気がして、
休日に眺めていると、いい気分転換になります。
*実際に旅行に行く日より半年以上前の発行日のガイドブックを購入した場合、
行きたい美術館やお店の休館日や料金については、それぞれの公式サイトで
確認した方がいいようです。数年前、パリのピカソ美術館はガイドブックのみの情報で
行って、何故か私がパリ滞在中の数日間のみ、閉館していました・・・
レアル・マドリード~オフィシャル・サポーターズ・アルバム~
サンチャゴのオフィシャルショップで購入してきました。
いやー、なかなか良いアルバムなんですが、実際にサンチャゴで歌われているのとは曲調が違うのがちょっと・・・。
エル・クラシコ レアル・マドリッドビクトリー [DVD]
レアルファンにはお勧めの作品。ラウールの浮かせたトリッキーなシュートやロベカルの弾丸ロングシュートが見れます。試合数は3試合とすこし物足りない気が。この商品と『バルセロナ ヒストリー』の方も購入したのですが別に分ける必要もなかった気がしますね。あと1999年から2001年の試合ですがもう少し前の試合も見たかった