おばあちゃんのお茶うけ―信州の漬物・おやつ・郷土料理240品
本に出てくるのは、美味しそうな謎の(笑)お茶うけの数々とおばあちゃんの人生やお茶うけメニューのエピソード。
田舎に行くと体験する、そこの土地独自の食べ方や味付けや野菜でおもてなし★ちょっと戸惑う感じもありつつ
急に日常生活の輪に入れてくれたワクワク感と?マークの食べ物に質問攻めしたい気分を本の中でリポートしてくれているのでジワジワ味わえます!おばあちゃんの時代の苦労に本当に尊敬に値する経験や言葉が多いのも印象的です。
おばあちゃんお茶うけのシステムは受け継がれてこの先もずっとあってほしいです。
and...Life (初回限定盤)
ベスト盤発売から1年半の時を経て、新たなレーベルからの再出発をきった熊木杏里。
ワーナー移籍第1弾の今作は、ミニアルバムという枠の中でも、彼女の「これまで」と「これから」を存分に感じることのできるアルバムであると感じました。
7曲の個性は非常に豊かですが、それぞれでの彼女の歌声にもこれまで以上に豊かな表情を感じられます。
語りかけるようなやさしさ、強い信念、はかなさ、そして喜びや希望を彼女の言葉に込め、その清澄 さをもって歌い届けようという彼女の思いを強く噛み締めることができます。
個人的にはこのアルバムで彼女が伝えたい思いは、表題曲「Life」と「ホームグラウンド〜ふるさとへ〜」にすべて集約されているのではないかと私は感じています。
非常に私的なことですが、なによりも私が住む町、岐阜市・柳ヶ瀬のイメージソング「Flag」を彼女が作ってくれたことを喜ばずにはいられません(笑)
この曲は岐阜市出身のマンガ家・山田貴敏氏を縁に「信長へのラブレター」をテーマに作られました。しかし、この曲の持つ力強いメッセージは、岐阜だけでなく、現在の日本すべてへのエールとして感じられないでしょうか。
なにはともあれ、こうして彼女の歌声を待っていたのは私だけではないはず!
新たなフィールドでの彼女の活躍が楽しみとなる1枚です。
ちなみに付属のDVDは「Life」のPV・メイキングが収録されています。
…がそれだけです(笑)
正直なところ、初回特典のおトク感は薄いですが、現在の"動く熊木杏里"が見られたという点では○なんだと思います(笑)
Yha ! Hip & Lip (ヤァ ! ヒップ アンド リップ) 2011年 12月号 [雑誌]
脱ぎ過ぎていないのに、実用性は、MAXです。実在しそうな美人OL設定。徐々に脱いでいく流れ。写真のアングル、接写具合。そういった点が、秀逸です。久しぶりに、コンセプトがしっかりした雑誌です。全体の半分以上は、裸ではない写真です。裸の写真にこだわる人にはオススメしませんが、実用性が高い点は、ハンパではありません。着衣状態で、パンスト越しのパンティー姿。こう言った写真を捨て写真にしないで、メインサイズで上手く掲載されているあたり、作り手のセンスの良さを感じます。池田夏希が11ページ。瀬尾秋子が4ページ。大橋沙代子が9ページ。佐々木麻衣が7ページ。立花陽香が6ページ。浜乃りれい、今野杏南、中村葵、児玉菜々子。合同写真が5ページ。個人写真が各2ページ。その他のモデルさん、裸有りで12ページ。添付のDVDは見ていませんので、何とも言えないです。池田夏希、瀬尾秋子は出ていなさそうです。しいて言うなら、女子アナ美脚チャンネルの写真チョイスが良いだけに、スペースの小さい点が残念です。