連れてって 連れてって(限定盤)
この冬の決定版的シングルです!
シングルカットされてもおかしくない曲が、3曲も入っていてお得ですし、
この曲をかけながら「・・・へ連れってって!連れてって!」というおねだりにも効果ありかと思われます(笑)
昨年は、いろいろと悲しいことがあったドリカムですが、この曲で完全復活です!
明治製菓CMコレクションDVD-BOX
AMAZONで購入。本日届いて早速見ました。
ほぼコンプリートボックスですが・・・本当に惜しい。
きのこの山のCM集をなぜここに入れなかったのか。
あと、もろこし村のCMもあと2本入れてくれれば完璧だったのに。
本当にもったいない。
それぞれのDISKで1時間ずつだったら絶対に入ったはずなのに。
この2つがクリアされてれば星5つのすばらしいコレクションになったのに・・・。
すごい残念でなりません。
でも、買って損のないDVD-BOXです。
これは単品ではなくBOXで買うのが良い商品です。
ぼくらの町のCMも入ってたら最高だったのになぁ・・・。
明治乳業 おなか活力タブレット 箱入48袋
自分の「おなかの環境」を整理するということはとても大切な事だと思います。
ぱっと見て思いつくイメージは
歯医者は沢山あるのに消化器系の内科はほとんどありません。
それぐらい大事です。
口と肛門や尿道は全く同じです,,,,,。
ただ、、ただ隠れているか出しているか のちがいで,,,,
イメージとは恐ろしいものです,,,,。
っと商品に関しましてはお値段もお安いですので意識すると言った意味での購入ならまず間違いないかと思います
お菓子みたいな感覚で使えました^-^
東京牛乳物語―和田牧場の明治・大正・昭和
幕末から始まる牛乳屋(というよりも搾乳業)の歴史ですが、和田一族の歴史として楽しく読めました。英米文学者である著者が聖書からのエピソードも交えて日本の搾乳業の歴史を綴ります。世代世代の経営者のキャラクターをクローズアップしながら、あまり普段聞くこととのない牛乳というビジネスの流れを教えてくれます。
足立区の北千住にかつて「牧場」があったなんて今では信じられません。また、古い写真も載っていますが、なんとお洒落な「配送車」でしょう。
著者は、20世紀初頭にアメリカでホルスタインを買ったご先祖がたどった道を、(90年代後半)に自分も(奥さんと一緒にクルマで)たどってみたそうですが、一族に対する愛情がなせる業なのでしょう。
内容で不満というか、昭和に入って大手資本に心ならずも吸収合併される部分が唐突で、合併する側(今も存在する企業ですが)は牛乳業として和田牛乳と比べて資本やキャリアがそんなに大きかったのかどうなのか、それまでの話の流れで和田牛乳がトップランナーかと思いきや突然、合併話になってしまい、東京大空襲でかつての本社も灰燼に帰してしまうという終わり方をするのですっきりしないまま読了してしまいました。
牛乳業に限らず無数の○○一族の物語(特にファミリービジネスとしての)が、存在することを考えると人間の歴史はなんと面白い(もちろん悲劇もありますが)んでしょう。
デザインの解剖〈4〉明治乳業・おいしい牛乳 (デザインの解剖 4)
この本はちょっと変わっていて、"おいしい牛乳"という身の回りにある
商品を取り上げてデザインの視点で見て、どのような工夫がなされているのか
を分解して探るという本なのです。牛乳とは?から始まって、容器の歴史、
そしておいしい牛乳の解剖が始まります。よくもまぁ、こんなところまでこだわって作ったなぁというのが感想です。その着眼点が面白いというか、デザイナーという人たちはこういったことを見たり、考えたりしているのかと感心しました。あと読んだ後に急激に牛乳のパッケージに詳しくなります。他のはどうなっているのだろうとか気になったりもして。教科書的な本の作りにもこだわりが見れて○。