遊遊 忍者じゃじゃ丸くん
Windows7の64ビットを使っていますが、きちんと動きます。
小学生のころファミコンでよくプレイしてましたよ。
思い出がよみがえってきます。
ファミコン世代としては必携の1本で、
他の懐かしいファミコンゲームPC版とともに大人買いしました。
忍者じゃじゃ丸くん
プレイヤーはじゃじゃ丸君という同社姉妹ソフトの忍者君の弟を操って大妖怪を退治する旅にでます。
途中、妖怪たちをものともしない無敵トロッコや忍者の味方 大がまがえるなどに乗って、
じゃじゃ丸君が大活躍します。
敵モンスターも日本の妖怪ばかりです。
援助アイテムとして 赤い玉 が出たときの がっくり感はいいようがありませんが、
あなたの忍法帖活劇を繰り広げてください。
ファミコン 20TH アニバーサリー オリジナル・サウンド・トラックス VOL.2
ファミコンサントラVOL.1が任天堂のソフトばかり
収録されいたが、このVOL.2は「ハドソン」「ジャレコ」など
有名サードパーティーからの楽曲が収録されている。
そしてゲームの効果音(ミサイルの音とか、ジャンプする音など)が
排除され純粋なサントラになっています。
個人的に好きなのは「シティコネクション」「チャレンジャー」
「スターソルジャー」「迷宮組曲」などです。
これらの楽曲は当時はまった30代にうけるでしょう。
PS2からゲームを知った小、中学生にはちと辛いかも・・
それで星は4つにしました。
ゲームが「文化」ではなくゲームが「ゲーム」だったことを
思い出しました。
Rom Cassette Disc In JALECO
ジャレコ販売のファミコンソフト、計15タイトル(シティコネクション、ザ・ロード・オブ・キング、フォーメーションZ、フィールドコンバット、忍者くん、忍者じゃじゃ丸くん、じゃじゃ丸の大冒険、西遊記ワールド、燃えろプロ野球、エスパ冒険隊、妖怪倶楽部、バイオ戦士DAN、マジック・ジョン、プラズマ・ボール、アーガス)から159曲(トラック数で99)収録されています。
「シティコネクション」や「忍者じゃじゃ丸くん」、「バイオ戦士DAN」といった比較的有名なタイトルから、「マジック・ジョン」や「プラズマ・ボール」といったややマイナーよりなタイトルまで収録されているのは嬉しいです。また、ブックレットで各作品の簡単な解説がついているのも好感が持てます。
が、不満点もいくつか。収録曲のほとんどが1ループなのは、収録曲数の都合上仕方ないでしょう。最も不満に感じたのは、「妖怪倶楽部」のステージ4及びステージ5の後半でかかる曲が収録されていない事。個人的にこの曲はかなりお気に入りだったので、この曲が無いと分かった時は結構ショックでした。
色々不満な点もありますが、ジャレコのファミコン作品のサウンド集を出してくれた、その事については素直に嬉しいです。